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※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。
『いまさら聞けない!製造業におけるDXとその事例【LIVE配信】』
~デジタル・トランスフォーメーションでものづくり企業はどう変わっているか!またこの先どう変わるか!~
 開催日時   2024年2月14日(水) 13:30~16:30 
開催場所  【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
価格 非会員: 33,000円 (本体価格:30,000円)
会員: 27,500円 (本体価格:25,000円)
学生: 33,000円 (本体価格:30,000円)
  受講申込要領
価格関連
備考
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
 ・1名申込の場合、33,000円(税込)→27,500円(税込)
 ・2名同時申込の場合、合計66,000円(税込)→合計44,000円(税込)
   ※両名の会員登録が必要です。
備 考 ・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
主 催  R&D支援センター 

 ※請求書、招待メール等は、R&D支援センター社より送付いたします。

 講師 (株)未来会議 代表取締役 細谷 宏 氏
 ※中小企業診断士、滋賀大学経済学研究科講師
 【専門】情報工学
 受講対象・レベル  製造業のDX推進担当者、中堅・中小企業の経営幹部、企画担当で何から始めるかを検討している方。
 習得できる知識 ・DXの考え方
・製造業DX特有の考え方
・DXへ向けての取組事例、など
 趣旨  あらゆる産業において、新たなデジタル技術を利用してこれまでにないビジネスモデルを展開する新規参入者が登場し、ゲームチェンジが起きつつあります。こうした中で、私たち製造業も競争力維持・強化のために、デジタルトランスフォーメーションをスピーディーに進めていくことが求められています。
 しかしながら、DXとは何か、DXを推進するために行うべきは何かなどは、あるべき論は理解できるが足元の状況をまずどうするべきかについて分かりやすいものがありません。DXの導入・活用の基礎から事例までを学べるセミナーを開催してほしいという多くのご要望になるべくお応えしながらも、教科書的なDXの議論はさておき、製造業の現場としてどのように向き合うべきなのかなどについて、事例を含めながら分かりやすくお話しします。
プログラム 1.製造のDX利用
  ・製造業現場のIoTの具体的事例(大企業、中小企業)を紹介
    - 見える化を行って人が制御するケース
    - 見える化を行って機械が制御するケース
    - 機械がデータ分析を行い、人が制御するケース
    - 機械がデータ分析を行い、機械が制御する(完全自動化)ケース
  ・製造現場でのAI活用の実際はどうなっているか?
2.製造業のDX
  ・担当者なら理解しておきたい、製造業DXの背景・・・製造業が直面している課題
    -(学問的な話)製造業に求められている「ダイナミック・ケイパビリティ」とは
    -(学問的な話)情報学における、「情報の価値」
    - 需要変動への対応
    - 失われる熟練経験値への対応
  ・これらを解決する、「シミュレータ利用によるデジタルツインの実現」
    - 自動化工場とデジタルファクトリーの違いは何だろう
    - 具体的なシミュレータツールのご紹介(Emulate3D)
  ・つまり、デジタルツイン実現のための製造業DXへの道のりはどうなるのか?
  ・究極の製造業とはなにか、経済産業省の政策的課題はなにか?
  ・製造業DXの初めの一歩はここから。「DFDによる情報の流れの整理」
  ・フロントローディングとバーチャルエンジニアリングとは
3.製造業がDX
  ・そもそもDXとは何だったか 組織変革と価値変革
  ・ビジネスモデル変革の事例(大企業、中小企業)
  ・DXへの道のり
≪質疑応答≫

スケジュール
13:30~14:50 講義1
14:50~15:00 休憩
15:00~16:10 講義2
16:10~16:30 質疑応答
※進行により多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャットで受け付けます。休憩時や終了時に音声でも可能です。