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※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。
『分散型電源システムの最新動向と事業展開【LIVE配信】』
 開催日時   2024年3月27日(水) 13:00~16:00 
開催場所  【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
価格 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 39,600円 (本体価格:36,000円)
学生: 49,500円 (本体価格:45,000円)
  受講申込要領
価格関連
備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、39,600円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
備 考 ・セミナー資料は事前にPDFでお送りします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
3)開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
主 催  R&D支援センター 

 ※請求書、招待メール等は、R&D支援センター社より送付いたします。

 講師 大阪大学 大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻 招聘教授 西村 陽 氏
<ご専門>
 電力市場・制度、分散型電力システム、モビリティ革新、環境・脱炭素
<学協会>
 公益事業学会理事・関西部会長、国際公共経済
<ご略歴>
 1984年一橋大経済学部卒、1999年学習院大学特別客員教授、2006現職
 受講対象・レベル ・分散型エネルギー資源(蓄電池・EV・DER、再エネバランシング、VPP)関係者
 習得できる知識 ・分散型電力システム構築にかかわる最新動向とビジネスビジョン
 趣旨  2022年秋に立ち上がったエネ庁分散型電力システム検討会及び派生した経産省EVグリッドWGでの議論を中心に、エネルギー危機の中でなぜDER(分散型エネルギー資源)の活用が電力システムの安定化の鍵となっているのか、さらにはDERの生産・販売・活用にかかわるビジネスプレーヤーの狙い、正しいビジネス観について概観する。
プログラム 1.分散型電力システム構築の論点
 (1)なぜ分散型電力システムなのか~ビジネス観の転換
 (2)機器点計量と低圧リソースの活用
 (3)次世代スクートメーターの最大活用
2.EVグリッドWG
 (1)DERとしてのEVが重要である理由
 (2)欧州、米国とのビジネス環境比較~本当の違いとは
 (3)日本の各プレーヤーのねらいと利害関係~どう決着するのか
 (4)充電インフラ整備促進に関する検討会~整備指針の概要と影響
3.DERビジネスの今後
 (1)蓄電池・EVはじめDERはどのビジネスが採算瀬があるのか
 (2)再エネバランシングの困難化と切り札としてのDER
 (3)DERプラットフォームとアグリゲータ・電力小売ビジネス