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※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。
『軟磁性材料の静的・動的磁気特性とそれらの特性評価法【LIVE配信】』
 開催日時   2023年12月7日(木) 13:00~17:00 
開催場所  【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
価格 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 38,500円 (本体価格:35,000円)
学生: 49,500円 (本体価格:45,000円)
  受講申込要領
価格関連
備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名38,500円(税込)に割引になります。
 ・2名で申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
備 考 ・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
主 催  R&D支援センター 

 ※請求書、招待メール等は、R&D支援センター社より送付いたします。

 講師 東北大学 大学院工学研究科 教授 博士(工学) 遠藤 恭 氏
 ※東北大学高等研究機構先端スピントロニクス研究開発センター
【専門】  高周波磁気計測,高周波軟磁性薄膜・微粒子材料
 受講対象・レベル ・磁性材料・デバイスメーカーで材料開発およびデバイス応用に携わっている方。
 習得できる知識 ・軟磁性材料の基礎知識(静磁気特性・高周波磁気特性)
・磁気計測技術の基礎
・軟磁性材料のデバイス応用例
 趣旨  高周波用部材(インダクタ,トランス等)、電磁ノイズ抑制体、再生用磁気ヘッド、スピントルク-磁気抵抗型ランダムアクセスメモリ(STT-MRAM)といったさまざまな磁気デバイスは幅広い周波数帯域(数百kHz~数GHz)を対象として盛んに研究開発がすすめられている。これらのデバイスを構成する磁性材料は,主に薄膜形状,微粒子形状等からなる軟磁性材料である。この材料を開発しデバイス応用につなげていくためには、材料における静的・動的磁気特性を把握する必要がある。同時に、それらの特性評価方法を理解した上で、利用することが重要である。
 本セミナーでは、磁気デバイスを担う薄膜形状および微粒子形状の軟磁性材料における磁気特性とその評価方法について、主に学習する。
プログラム 1.はじめに
2.軟磁性材料の静的・動的磁気特性
 2.1.軟磁性材料の種類
 2.2.軟磁性材料の静的磁気特性
 2.3.軟磁性材料の動的磁気特性
  2.3.1.MHz帯域での特性
  2.3.2.GHz帯域での特性
3.軟磁性材料の磁気特性評価法
 3.1.静磁気特性評価法
  3.1.1.磁化曲線
  3.1.2.磁区観察法
  3.1.3.磁気ひずみ測定法
 3.2.動的磁気特性評価法
  3.2.1.MHz帯での特性評価法
  3.2.2.高周波特性観察技術
  3.2.3.GHz帯での特性評価法
   1)透磁率測定法
   2)強磁性共鳴測定法
 3.3.新規計測技術の紹介
4.軟磁性材料の磁気デイバス応用例
 4.1.微粒子材料のデバイス応用例
 4.2.薄膜材料のデバイス応用例
 4.3.最新動向紹介
5.まとめ
【質疑応答】

スケジュール
13:00~14:10 講義1
14:10~14:20 休憩
14:20~15:30 講義2
15:30~15:40 休憩
15:40~16:50 講義3
16:50~17:00 質疑応答
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問は音声かチャットで受け付けます。