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【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
テレワーク応援キャンペーン【オンラインセミナー1名受講限定】

『半導体ウェット洗浄技術の基礎と乾燥技術および最先端技術【LIVE配信】』
■半導体洗浄装置■ ■異物の除去・付着抑制■
■洗浄の技術トレンド■ ■乾燥の技術トレンド■
■次世代半導体の洗浄課題■ ■最先端洗浄・乾燥技術■
 開催日時   2024年8月23日(金) 13:00~16:30 
開催場所  【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
価格 49,500円  定価:本体45,000円+税4,500円
  受講申込要領
価格関連 E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件2名で49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-mail案内登録価格 35,640円 )
 定価:本体34,000円+税3,400円
 E-mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォーム通信欄に【テレワーク応援キャンペーン】と入力のうえお申込みください。
備 考 配布資料 PDFデータ(印刷可・編集不可)
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
主 催  サイエンス&テクノロジー 

 ※請求書、招待メール等は、サイエンス&テクノロジーより送付いたします。

 講師 (株)SCREENセミコンダクターソリューションズ
洗浄要素開発統轄部 洗浄技術開発部 開発戦略課 プロセス戦略リーダー 岩畑 翔太 氏
[経歴]
2014~ (株)SCREENセミコンダクターソリューションズ
2018~2021 Imec(ベルギーの半導体研究機関) 駐在3年
習得できる
知識
 
・半導体製造におけるウェット洗浄の役割を基礎から理解できる
・半導体ウェット洗浄に使用される装置や薬液種類や洗浄原理が理解できる
・先端半導体に要求される洗浄技術の課題や最新の洗浄技術が理解できる
 趣旨  半導体製造において、品質/歩留まりを向上するために洗浄は欠かすことができない工程です。その洗浄技術の基礎から先端半導体向け最新技術までを本セミナーで解説します。
 まずは半導体洗浄の装置種類や薬液種類に関する基礎的な内容を詳しく説明します。これにより、洗浄対象物や洗浄原理が理解できます。その後、次世代半導体の構造や材料の変化に伴う洗浄課題に触れていきます。最先端の半導体の洗浄が従来の半導体洗浄に比べ難易度が高い理由について解説します。また洗浄後は、濡れたウエハ表面をデバイスに悪影響なく乾かす必要があるため、乾燥も重要なプロセスです。
 本セミナーでは、「洗浄」だけでなく「乾燥」にも焦点を当て、基礎から最新にわたる技術トレンドを紹介します。
プログラム 1.半導体ウェット洗浄の必要性
 1.1 半導体製造フローと洗浄の位置づけ
 1.2 洗浄装置の役割
 1.3 洗浄の除去対象
2.半導体ウェット洗浄の方法/原理
 2.1 洗浄装置の種類
 2.2 異物の除去
  2.2.1 パーティクル除去の種類
  2.2.2 洗浄薬液の種類
  2.2.3 洗浄原理
 2.3 異物の付着抑制
3.洗浄の技術トレンド
 3.1 洗浄と半導体の歴史
 3.2 従来の洗浄技術
  3.2.1 スプレー洗浄
4.乾燥の技術トレンド
 4.1 乾燥と半導体の歴史
 4.2 従来の乾燥技術
  4.2.1 IPA乾燥
  4.2.2 表面改質
5.次世代半導体の洗浄課題
 5.1 半導体デバイスのトレンド
 5.2 洗浄の技術的課題
  5.2.1 ロジックデバイス
  5.2.2 メモリデバイス
  5.2.3 貼り合わせウエハ
 5.3 洗浄装置に求められる機能
6.先端洗浄・乾燥技術
 6.1 最新の洗浄技術
  6.1.1 固化洗浄
  6.1.2 狭所洗浄
  6.1.3 選択エッチング
 6.2 最新の乾燥技術
  6.2.1 昇華乾燥
  6.2.2 構造観察手法
7. まとめ
  □質疑応答□