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【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー テレワーク応援キャンペーン
 (【Live配信/WEBセミナー1名受講限定】

『マグネシウム二次電池の開発動向と正極・負極材料&電解液の設計指針【LIVE配信】』
~実用化に向けた国内外の動向・課題・各構成材料の設計指針~
 開催日時   2023年12月22日(金) 13:00~15:30 
開催場所  【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
(税込)
44,000円 ( E-Mail案内登録価格 41,800円 )
定価:本体40,000円+税4,000円
  受講申込要領
価格関連
備考
E-Mail案内登録価格:本体38,000円+税3,800円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で44,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円)
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:35,750円/E-Mail案内登録価格:33,990円 )
 定価:本体32,500円+税3,250円
 E-Mail案内登録価格:本体30,900円+税3,090円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※通信欄に【テレワーク応援キャンペーン】とご記入の上お申込み下さい。他割引は併用できません
備 考 配布資料 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
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※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
主 催  サイエンス&テクノロジー 

 ※請求書、招待メール等は、サイエンス&テクノロジーより送付いたします。

 講師 (国研)産業技術総合研究所 電池技術研究部門 電池システム研究グループ 主任研究員 博士(理学) 石田 直哉 氏
専門:二次電池用正極材料開発、結晶構造解析
略歴:
2010.4~ (国研) 産業技術総合研究所 先進製造プロセス研究部門 産総研特別研究員
2013.4~ 東京理科大学理工学部先端化学科 助教
2018.4~ 東京理科大学理工学部先端化学科 講師
2021.4~ 東京理科大学研究推進機構総合研究院 准教授
2022.4~ 現職
得られる
知識
 
・マグネシウム二次電池の開発
・正極・負極材料の基礎と応用
・電解液の基礎と応用
・国内外の動向 ・マグネシウム二次電池の課題と取組例
対象  ・無機化学、結晶化学、電気化学の予備知識があることが望ましい。
・二次電池全般の材料開発に携わる方など。
 趣旨  資源的制約の大きいリチウムイオン電池を代替するために、次世代の蓄電池(二次電池)が開発されている。その候補の一つであるマグネシウム二次電池は、リチウムではなくマグネシウムを用いるために資源制約のない二次電池となる可能性を秘めている。さらに、マグネシウムイオンは二価であることから、リチウムイオン電池の二倍の蓄電容量を示す可能性がある。
 本講演では、これまでのマグネシウム二次電池に関する開発状況を解説して、マグネシウム二次電池の実現に向けた各構成材料の設計指針をお伝えする。
プログラム 1.資源制約フリーを目指すマグネシウム二次電池
 1.1 マグネシウムの資源性
 1.2 マグネシウム二次電池の原理と特徴
 1.3 マグネシウム二次電池の測定法
2.正極材料の基礎
 2.1 シェブレル化合物
 2.2 Li脱離したLi1-xFePO4
 2.3 スピネル型MgCo2O4とその関連材料
 2.4 Li脱離した層状岩塩型正極材料
3.負極材料の基礎
 3.1 金属マグネシウムの電析
 3.2 金属マグネシウムの表面被覆
4.電解液の基礎
 4.1 グリニャール試薬
 4.2 TFSI系電解液
 4.3 HFIP系電解液
5.国内外の研究動向と特徴
6.まとめ
 □質疑応答□