CMC1024
※本セミナーはZoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。
『「e-fuel」はモビリティー脱炭素化の切り札となるか【LIVE配信】』
~ 実用化に向けた最新開発動向、コスト見通し、ビジネスチャンス ~
 開催日時   2024年10月24日(木) 13:30~16:30 
開催場所  【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
価格      44,000円(税込) 
     *メルマガ登録者 39,600円(税込)
     *アカデミック価格 26,400円(税込)
  受講申込要領
価格関連 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備 考 * 資料付
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
主 催  CMCリサーチ 

 ※請求書、招待メール等は、CMCリサーチより送付いたします。

 講師  西脇 文男 氏  武蔵野大学 客員教授、環境エコノミスト
【講師経歴】
 東京大学 経済学部 卒業。日本興業銀行 取締役、興銀リース 副社長、DOWAホールディングス 常勤監査役を歴任。2013年9月より武蔵野大学 客員教授。
【著 書】
 主な著書:「再生可能エネルギーがわかる」「レアメタル・レアアースがわかる」(ともに日経文庫)、「日本の国家戦略『水素エネルギー』で飛躍するビジネス」(東洋経済新報社)
 主な訳書:「Fedウォッチング――米国金融政策の読み方」(デビッド・M・ジョーンズ著、日本経済新聞社)
 受講対象・レベル ・ 水素およびCN燃料関連ビジネスに携わっている方
・ 水素およびCN燃料関連ビジネス参入を検討中の方
・ 水素エネルギーおよびCN燃料の研究者、アナリスト
習得できる
知識
 
・ 次世代CN燃料の最新動向
・ CO2フリー水素製造の研究開発動向
・ 水素関連ビジネス参入の狙い所、主要プレーヤーのビジネス戦略
 趣旨  次世代CN燃料として、水素とCO2から作る合成燃料「e-fuel」が、いま世界的に注目されています。
 本セミナーでは、e-fuel実用化に向けた世界の最新動向、日本の取り組み状況、キープレーヤー、ビジネス参入の狙い所などについて解説します。
 また、e-fuel製造の肝となるグリーン水素製造やDACの最新技術動向、コスト見通し、世界の大規模グリーン水素プロジェクトなどについて解説します。 
プログラム              ※ 適宜休憩が入ります。
1.世界が注目する「e-fuel」
(1) e-fuel の種類と特徴
(2) バイオ燃料の種類と市場規模
(3) 実用化に向けた課題
2.モビリティー部門の次世代CN燃料
(1)自動車
(2)船舶
(3)航空機
3.DACの最新動向
(1)DACの種類と特徴
(2)DAC先進企業および主要プロジェクト
4.世界の主なe-fuel製造プロジェクト
5.CO2フリー水素の主な製造方法、技術動向、コスト
6.主要国の水素戦略と大規模グリーン水素プロジェクト