実習セミナーにつき、1口申込はありません



☆☆☆Web配信セミナー☆☆☆

【実習セミナー】
 

『一日速習 ディープラーニング基礎講座』 


 S200915AW




 ☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して、行います。☆☆☆

 
 Web配信(Zoom)セミナー日程表

 
☆実習には、Google Chrome、またはMozila FireFoxブラウザのご用意を推奨しております。
  Windws10 Edgeブラウザでも動作はしますが、最新アップデートが行われていて、
  JavaScript の動作が許可されている必要があります。


  

開催日時:2020年11月17日(火)10:00-17:00

受 講 料:お1人様受講の場合 55,000円[税別]/1名


 ***関連セミナー***
  Web配信セミナー 『一日速習 ディープラーニング画像認識ワークショップ』(2020年12月1日(火))

画像認識セミナー日程表  新宣伝セミナー日程表

 講 師

 

 森出茂樹(もりでしげき) 氏 

    シンギュラーテクノロジーズ(Singular Technologies) 代表

 <略歴>  ものづくりの現場AI・ディープラーニングを使いこなす人材育成コンサルティングを行うとともに、機械学会、時計学会、ロボット学会、日本情報システム・ユーザー協会などでディープラーニングに関する講演・講座を実施中。
 前職富士通株式会社では、ARを始めEclipse FoundationでのProject 設立など、新プロダクトの企画・推進を行う。直近ではAI関連部門をまたぎ企画・研究・開発を行うと共に、社内外累計500余名にディープラーニング教育を実施。実務者コミュニティ構築なども推進。著述・講演・特許多数。
 2018年 Singular Technologies設立。

 ・一般社団法人 日本流通自主管理協会 技術顧問
 ・株式会社 Anamorphosis Networks 顧問
 ・成城大学 社会イノベーション学部 非常勤講師
 <学会>  日本人工知能学会会員

 セミナーの概要

 

 ディープラーニングを始めようとしている方からは、「解説書を一通り読んだが具体的にどうなのかが今1つ理解できない」、「ツールをインストールしてサンプルを試したが、その後何をやったらよいかわからない」などの声をお聞きします。
 実際にディープラーニングを実務に活かすには次の一歩が必要です。開発の現場では、ニューラルネットワークの各種パラメータの意味の理解や、チューニングのための各種ノウハウ(例えば、過学習への対応や層数とノード数のトレードオフ)などを、道具の使い方として体得していることが重要になります。
 そこで、まず基礎知識を歴史と最新動向の両面から学び、その後ビジュアル学習ツールを使って、パラメータの変更やチューニングを実施するとどのように変わるのかを視覚的に体感していただくとともに、現場での適用事例も紹介します。また現在、様々なディープラーニング・フレームワークがオープンソースで提供されていますが、本講座ではCaffe、TensorFlow、keras、theano、Chainerなど主要なフレームワークの特徴と用途を解説し、サンプルコードを対比しながらソースコードの一端を理解して頂き、最後に実際の開発ツールで画像認識のデモをご覧いただきます。
 受講対象者は、*ディープラーニングを始めようとする方、*学習したがネットワークの挙動やチューニング方法でお困りの方、*現場適用をお考えの方をメインに、『ビジュアル学習ツールを使ったニューラルネットワークの挙動、各種パラメータの意味の理解とチューニングのための各種ノウハウ獲得』、『実務への適用事例の紹介』、『各種ディープラーニング・フレームワークの特徴理解』を目指します。

 講義項目

 

 1 歴史と最新動向の両面から学ぶディープラーニング基礎知識
  1.1 演習環境確認
  1.2 ディープラーニング基礎知識の確認
  1.3 画像認識のための深層学習の研究動向
  1.4 時間軸と言語処理
  1.5 ディープラーニングの現場適用事例紹介

 2 チューニングワークショップ
  2.1 実習環境とツールの操作方法解説
  2.2 中間層とノード数の関係
  2.3 特徴量/ノードの多さと中間層の深さの関係
  2.4 活性化関数の選択と収束性の関係
  2.5 正則化の効果
  2.6 ミニバッチ学習と収束性の関係
  2.7 ノイズを加えたデータのロバスト性

 3 DLツール比較・デモ
  3.1 各種ディープラーニングツール(Caffe、TensorFlow、keras、theano、Chainerなど)
  3.2 ディープラーニングライブラリ各論
  3.3 実際の開発ツールを用いた画像認識デモ



 お1人様      受講申込要領 セミナー 総合日程 画像認識 セミナー日程
 新宣伝 セミナー日程