〜「人手が足りない!!」 「職場が回らない!!」を部署内で解決する〜
『会議・活動の削減および業務の
費用対効果検証による人手不足解決方法』
☆会議・活動および設計業務の費用対効果検証 → 抜本的見直し → 人手不足解決!!
S250314A
開催日時:2025年3月14日(金)10:00-17:00
会 場:東京都千代田区内の会場を予定
受 講 料:お1人様受講の場合 53,900円[税込]/1名
1口でお申込の場合 66,000円[税込]/1口(3名まで受講可能)
***関連セミナー*** ★会場型セミナー★『業務のムリ・ムダ・ムラの「見える化」による人手不足解決方法』(2025年1月30日(木))
***関連セミナー*** ★会場型セミナー★『設計業務のムダ取りによる人手不足解決方法』(2025年2月14日(金))
角川真也(つのかわまさや) 氏
株式会社トータルマネジメントシステム研究所 代表取締役
<略歴> |
中堅部材メーカーにおいて、社内コンサルとして間接業務の「見える化」「最小化(ムダ取り+効率化)」「標準化」手法を全社展開、生産性を300%向上させ、会社倒産の危機を救う。独立後は、『組織マネジメントシステム(ERP)』自社構築による間接業務の生産性向上手法普及に専従。数値データ(時間・金額)を駆使した科学的マネジメント手法による組織パフォーマンス向上を得意とする(「TMS研」でHP検索可)。
セミナー開催実績:92回/12年、受講者累計:998名、受講者評価:平均77.8点、著書『R&D部門の働き方改革とその進め方』(技術情報協会刊・共著)。
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それでなくてもやることが膨大な設計部門ですが、ISO普及以降増え続ける会議・委員会・改善改革活動に時間を奪われ、肝心の設計業務がおろそかになる傾向にあります。設計業務自体も顧客や規格に求められることが多すぎて、マンパワーをはるかに凌駕する業務量となっているのが実情です。
そのような状況を打開する方策として、当セミナーでは、@会議・活動の削減方法 A個別業務毎の投入金額の「見える化」による費用対効果検証方法、をお教えします。一見無関係に思える@Aですが、その根底にはコスト意識(費用対効果)があります。
併せてお教えする、B管理職の労働生産性向上方法、C自律型人財育成方法、D活動事務局育成方法、も実施すれば、労働生産性向上により余剰人員が捻出でき、人手不足問題は自部署内で解決できます。
講義では、会議削減だけで労働生産性を6%向上させた事例紹介を交えつつ、御社でも実施できるよう分かりやすく説明します。費用が掛からず効果は絶大かつ即効性に優れる当手法は、人手不足問題解決の決め手です。その真偽のほどは、当日あなた自身の目でご確認ください。
【受講対象者】…人手不足に悩む設計部門の部課長・主任クラス / 設計統括部門および業務改革推進部門の部課長・主任クラス
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1 会議・委員会・改善改革活動の削減方法
1.1 どうしてこんなに増えたのか?(事例紹介)
1.2 なぜ削減しなければならないのか?
1.3 実態を投入金額で「見える化」する
1.4 費用対効果を検証する
1.5 削減方法(事例紹介あり)
1.6 リバウンド防止方法
1.7 会議の生産性向上方法
2 会議・委員会・改善改革活動事務局の育成方法
2.1 事務局の悩み・不平・不満とは?
2.2 事務局に『コスト意識』を定着させる
2.3 事務局の育成方法
2.4 『事務局会議』開催による相互啓発方法
3 設計業務の費用対効果検証方法
3.1 投入「時間」から「金額」へ
3.2 投入金額算出方法
3.3 費用対効果の検証方法およびその効果
4 管理職の生産性向上方法
4.1 管理職の実態
4.2 管理職の職務の明確化・シンプル化
4.3 ストレスフリーの部下管理方法
5 自律型人財の育成方法
5.1 『コスト意識』徹底による人財育成方法
5.2 「Time is Money」意識の即時徹底方法
5.3 設計者の「考え」「行動」「習慣」が変わる
5.4 投資と回収(費用対効果)による経営感覚の醸成
6 質疑応答