☆☆☆Web配信セミナー☆☆☆
『LiDARの基礎と活用技術
および最新動向と今後の展望』
S221130AW1
☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して、行います。☆☆☆
開催日:2022年11月30日(水)11:00-17:00
受講料:お1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、
お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
★インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
陣鎌真一(じんがましんいち) 氏
株式会社マクニカ イノベーション戦略事業本部 スマートモビリティ事業部
テクニカルマーケティング部 第2課長
<略歴> |
自動車部品Tier1で設計・開発を20年。車載電源BOX、ECU、周辺レーダーの設計に従事。現在は自動運転の周辺技術、特にLiDARセンサーのスペシャリストとして活動。 |
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LiDARセンサーは、googleカー(現ウェイモ)など自動運転車両に搭載され注目を浴びて久しいですが、いよいよ日本の量産自動車に搭載が始まり、今後活用範囲が爆発的に広がることが予想されています。
本セミナーは、そのLiDARの基礎から最先端技術まで紹介し、性能指標の見方や選定にあたってのキーポイントを掴んで頂けるように構成しています。また、最新のLiDARのビューアーでの見え方や操作方法など、データシートだけでは分からないような部分も解説します。
さらに、LiDARを用いたシステムの事例を紹介し、その開発手法の例も紹介しますので、LiDARの活用の参考にして頂き、皆さんの課題解決のヒントになればよいと考えています。こちらも実際に最先端LiDARと組み合わせた物体検知やSLAMといったシステムをいくつかご紹介します。また、LiDARの活用事例、市場動向や今後の展望についても解説します。
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1 LiDARセンサーの基礎
1.1 基本構成と原理
1.2 基本性能と指標
1.3 LiDARの選定方法、他センサーとの違い
2 最新LiDARの見え方や操作方法
2.1 最新LiDARと市場動向
2.2 点群データと各種ビューアー
2.3 見え方、操作方法デモ
3 さまざまな最先端技術
3.1 さまざまな性能向上技術
3.2 実使用における応用技術
4 LiDARの活用事例とシステム構築への応用
4.1 LiDARの応用分野
4.2 活用事例紹介
4.3 ROSを用いたシステム構築方法
4.3.1 ROSシステム
4.3.2 複数LiDARの接続
4.3.3 物体認識やセンサーフュージョン
4.3.4 SLAM(地図作成と自己位置推定)
5 本日のまとめと今後の展望
5.1 本日のまとめ
5.2 今後の展望
<質疑応答>