☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して、行います。☆☆☆
開催日時:2022年8月24日(水)11:00-16:30
受 講 料:お1人様受講の場合 50,600円[税別]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税別]/1口(3名まで受講可能)
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、
お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
★インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
***関連Web配信セミナー*** 『カルマンフィルタ/逐次最小二乗法によるリチウムイオン蓄電池の残量と劣化状態推定法』(2022年9月29日(木))
<経歴> | 1983年大阪大学大学院博士前期課程(電子工学専攻)修了. 同年,松下電器産業(株)入社. 1989年〜1991年カリフォルニア大学バークレー校にて客員研究員. 2003年立命館大学理工学部教授. 2004年スーパーヒューマン知能システム研究センター長. 自動配置配線,高位合成,モジュールおよびセル合成等 半導体CADおよびシステムLSI設計手法の研究開発に従事.最近の興味は地球環境に貢献する電子技術,すなわち,低電力設計, スマートグリッド,数学的システム最適化技術など. |
|
<著書> | 「ビジュアルに学ぶディジタル回路設計」(コロナ社/2010,4出版)、「LSIとは何だろうか 半導体のしくみからつくり方まで」(森北出版/2006,11月出版) 。 | |
<専門分野> | 集積回路設計技術、ディジタルシステム設計、蓄電池シミュレーション、電池回路 。 | |
<学会> | 電子情報通信学会、米国電気電子学会(IEEE)、映像情報メディア学会、日本超音波医学会 |
近年、電気自動車や自然エネルギーの活用などで用いられる蓄積デバイスの重要性が増しており、鉛蓄電池やリチウムイオン蓄電池が注目されている。鉛蓄電池は歴史が古く安価でリサイクルが容易などの理由で広く使われ続けており、特に最近ではアイドリングストップ用などの新用途で需要を伸ばしている。今後の課題としてはリサイクル電池の活用や広SOC領域での活用の要求が増えてくることに伴う劣化や寿命管理であろうと思われる。
|