☆☆☆Web配信セミナー☆☆☆
『常時健康管理に向けた
柔らかいウェアラブルセンサの作製技術と応用展開』
〜絆創膏のように柔らかいセンサシート〜
☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して、行います。☆☆☆
開催日時:2020年11月18日(水)11:00-16:00
受 講 料:お1人様受講の場合 47,000円[税別]/1名
1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、
お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
★インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
<略歴> | 2009年3月 豊橋技術大学大学院 工学研究科 博士課程修 2009年4月〜2013年2月 カリフォルニア大学バークレー校 博士研究員 2009年4月〜2013年2月 ローレンスバークレー国立研究所 博士研究員兼任 2013年4月〜2017年3月 大阪府立大学 助教 2017年4月〜2019年3月 大阪府立大学 准教授 2017年10月〜現在 JSTさきがけ研究員兼任 2019年4月〜現在 大阪府立大学 教授 |
<主な受賞> | 2018年11月 Clarivate Analytics, Highly Cited Researchers 2018 2018年4月 平成30年度文部科学大臣表彰 若手科学者賞 2015年12月 文部科学省 科学技術・学術政策研究所「ナイスステップな研究者2015」 2013年8月 MIT Technology Review誌 35 Young Innovators under 35(TR35) など |
人工知能技術、デジタルヘルスの発展、さらに人々の健康への関心度向上からウェアラブル機器等を用いた健康管理に注目が集まりつつある。市販されているウェアラブル機器のほとんどが、加速度センサによる活動量計測と光透過又は反射による心拍数計測であり、そこから独自のアルゴリズムで健康状態を解析している。しかし、健康管理という観点では、情報量が少なく精度の高い解析は困難であるとされている。もし多くのバイタル情報を常時・無意識のうちに計測することができれば、将来の健康管理の方法を大きく変えることが期待できる。
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