1口(1社3名まで受講可能)でのお申込は、

 受講料 66,000円(税込)/1口 が格安となります。


〜「人手が足りない!!」「職場が回らない!!」を自部署内で解決〜


『設計業務のムダ取りによる人手不足解決方法』


 ☆設計業務の実態と「あるべき姿」を対照→ムダ業務発見・廃止→人手不足解決!!


 S251031A



開催日時:2025年10月31日(金)10:00-17:00
会  場:東京都千代田区内会場を予定

受 講 料:1人様受講の場合 53,900円[税込]/1名
     1口でお申込の場合 66,000円[税込]/1口(3名まで受講可能)


 ***関連講座*** 【業務効率向上による人手不足解決方法講座】

 講 師

 

 角川真也(つのかわまさや) 氏 

   株式会社トータルマネジメントシステム研究所 代表取締役

 <略歴>  中堅部材メーカーにおいて社内コンサルとして間接業務の「見える化」「最小化(ムダ取り+効率化)」「標準化」手法を全社展開、生産性を300%向上させ会社倒産の危機を救う。独立後は『組織マネジメントシステム(ERP)』自社構築による間接業務の生産性向上手法普及に専従。数値データ(時間・金額)を駆使した科学的マネジメント手法による組織パフォーマンス向上を得意とする(「TMS研」でHP検索可)。『工場管理11〜3月号』(日刊工業新聞社)誌上にて『労働生産性向上による人手不足解決方法』の特別記事を寄稿。 セミナー開催実績:104回/13年、受講者累計:1,102名、受講者評価:平均83.8点

 セミナーの概要

 

 それでなくてもやることが膨大な設計業務ですが、ISO普及以降、周辺業務が増え続けた結果、肝心の設計業務に充当するマンパワーが減少し、想定外の品質不良や法令違反を引き起こす要因となっています。人手不足の原因である仕事量とマンパワーのアンマッチを解決するには@人を増やすAデジタル化を促進する(DX)しかありませんが、どちらも多額の費用を要し即効性はありません。
 そこで当セミナーでは、コスパ最強の労働生産性向上手法である業務ムダ取りをご紹介します。設計業務の実態と「あるべき姿」の2枚のExcel表の対照によってムダ業務を発見すれば瞬時に余剰人員が捻出でき、人手不足問題は自部署内で解決できます。
 本セミナーではa.設計業務の本来「あるべき姿」を「見える化」する方法、b.ムダ業務および現状未実施の本来業務の発見方法、c.ムダ取り活動につきものの「抵抗勢力」未然発生防止策の説明のみならず、業務のムダ取りだけで労働生産性を4.9%向上させ人手不足を解決した某社設計部の事例紹介や演習を交えつつ、御社でも実施できるよう分かりやすく説明します。費用が掛からず効果は絶大かつ即効性に優れる当手法は、人手不足問題解決の決め手です。その真偽のほどは、当日あなた自身の目でご確認ください。
*演習時にExcelの入ったノートPCがあると便利です(ない場合はシートで対応)。

【受講対象者】
 人手不足に悩む設計部門の部課長・主任クラス / 設計統括部門および業務改革推進部門の部課長・主任クラス

 講義項目

 

 1 設計業務削減の必要性
  1.1 設計部門の現状…増え続ける業務→業務品質の低下→問題発生
  1.2 なぜ業務は増えていくのか?
  1.3 増えていく業務に対処しないとどうなるのか?…失敗事例紹介


 2 『真の業務削減』の考え方
  2.1 なぜ従来の業務ムダ取り手法は失敗するのか?
  2.2 『逆転の発想』による『真の業務削減』とは?
  2.3 ムダを取りたければムダを探すな!!
  2.4 『真の業務削減』の優れている点

 3 業務の『あるべき姿』とは?
  3.1 『あるべき姿』はどこにあるのか?
  3.2 業務目的体系表
  3.3 事例紹介
  3.4 設計業務の本来『あるべき姿』を「見える化」する…演習あり


 4 設計業務の減らし方
  4.1 現状を「見える化」する
  4.2 ムダ業務・弱目的業務の見つけ方…演習あり
  4.3 ムダ業務・弱目的業務への対処方法


 5 リバウンド防止策
  5.1 業務目的と実施事項の対照
  5.2 総量規制…事例紹介

 
6 『業務目的体系表』の活用方法
  6.1 業務効率(労働生産性)の向上方法
  6.2 事例紹介
  6.3 設計者のモチベーション向上方法

 7 抵抗勢力対策
  7.1 なぜ抵抗するのか?…事例紹介
  7.2 従業員アンケート…事例紹介
  7.3 業務目的体系表

 8 質疑応答



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