1口(1社3名まで受講可能)でのお申込は、

 受講料 66,000円(税込)/1口 が格安となります。


〜「人手が足りない!!」「職場が回らない!!」を自部署内で解決〜


『業務量平準化による人手不足解決方法』


 ☆業務量アンバランスを「見える化」 → 平準化 → 人員捻出 → 人手不足解決!!


 S250829A



開催日時:2025年8月29日(金)10:00-17:00
会  場:東京都千代田区内会場を予定

受 講 料:1人様受講の場合 53,900円[税込]/1名
     1口でお申込の場合 66,000円[税込]/1口(3名まで受講可能)


 ***関連講座*** 【業務効率向上による人手不足解決方法講座】

 講 師

 

 角川真也(つのかわまさや) 氏 

   株式会社トータルマネジメントシステム研究所 代表取締役

 <略歴>  中堅部材メーカーにおいて社内コンサルとして間接業務の「見える化」「最小化(ムダ取り+効率化)」「標準化」手法を全社展開、生産性を300%向上させ会社倒産の危機を救う。独立後は『組織マネジメントシステム(ERP)』自社構築による間接業務の生産性向上手法普及に専従。数値データ(時間・金額)を駆使した科学的マネジメント手法による組織パフォーマンス向上を得意とする(「TMS研」でHP検索可)。『工場管理11〜3月号』(日刊工業新聞社)誌上にて『労働生産性向上による人手不足解決方法』の特別記事を寄稿。 セミナー開催実績:104回/13年、受講者累計:1,102名、受講者評価:平均83.8点

 セミナーの概要

 

 『パレートの法則』の通り、放っておけば仕事の8割は仕事のできる2割の優秀な設計者(間接員)に集中します。その結果、優秀な設計者は慢性的に過重労働を強いられ、メンタル不全を発症したり、会社に見切りをつけて転職してしまいます。その結果、御社はその未来を担う優秀なエース設計者を喪失することとなります。
以上は、設計者間の業務量アンバランスに起因する悲劇ですが、他にも月間・部署間の業務量アンバランスが存在し、設計者には過重労働、会社には残業・休日出勤による超過勤務手当発生、という形で経営にダメージを与えています。
 そこで当セミナーでは、業務量の平準化によって労働生産性を向上し、捻出した余剰人員により人手不足を解決する方法についてお教えします。具体的には、a.業務の実態の数値データ(投入工数)による「見える化」、b.業務量アンバランス(設計者間・月間・部署間)の平準化、c.平準化を実現するシステムの構築、の3つです。
 本セミナーでは、業務量の平準化だけで労働生産性を4.9%も向上させ、人手不足を解決した某社設計部門の事例紹介および演習を交えつつ、御社でも実施できるよう分かりやすく説明します。費用が掛からず効果は絶大かつ即効性に優れる当手法は人手不足問題解決の決め手です。その真偽のほどは、当日あなた自身の目でご確認ください。
*演習時にExcelの入ったノートPCがあると便利です(ない場合はシートで対応)。

【受講対象者】
人手不足に悩む設計部門の部課長・主任クラス / 設計統括部門および業務改革推進部門の部課長・主任クラス

 講義項目

 

 1 業務量のアンバランスを放置し続ける恐ろしさ
  1.1 3つの業務量アンバランス
  1.2 業務量のアンバランス放置が招いた悲劇…事例紹介
  1.3 この悲劇から学ぶべきこと
  1.4 業務量平準化はなぜ必要か?


 2 業務量平準化の前にすべきこと
  2.1 設計者のお困りごと・不平不満・会社への提言の「見える化」
  2.2 既得権者(業務量の薄い人)の抵抗勢力化未然防止策
  2.3 使える業務マニュアル
  2.4 マニュアル管理システム


 3 業務量のアンバランスを「見える化」する
  3.1 投入工数による部署業務の実態の「見える化」…演習あり
  3.2 設計者間
  3.3 月間
  3.4 部署間


 4 業務量のアンバランスを平準化する
  4.1 設計者間…演習あり
  4.2 月間…演習あり
  4.3 部署間
  4.4 業務量平準化の効果…人手不足解決事例紹介


 5 
質疑応答



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