1口(1社3名まで受講可能)でのお申込は、

 受講料 66,000円(税込)/1口 が格安となります。


☆☆☆Web配信セミナー☆☆☆

『デジタルツイン活用における
 フロントローディングプロセスの提案』


〜スモールスタートによる開発品質/費用の迅速な改善と
 これまでの開発文化の両立〜
 



S250418AW



 ☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して、行います。☆☆☆


開催日時:2025年4月18日(金)13:00-15:30
受 講 料:1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
     1口でお申込の場合 66,000円[税込]/1口(3名まで受講可能)

 ★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、
 お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

 ★インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
 講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

 ★受講中の録音・撮影、スクリーンキャプチャ等は固くお断りいたします。

…関連講座…【究極の設計 防水機構設計とそのフロントローディングプロセス講座】


講 師

 鈴木崇司(すずきたかし) 氏
  神上コーポレーション株式会社 代表取締役

 <講師紹介>  ☆機構設計/技術コンサル
 2002年〜2014年 富士通株式会社
  モバイルフォン事業部 機種開発チーム、CAE共通チーム、組立(VPS)共通チーム
 2014年〜2018年 共同技研化学株式会社 技術開発次長、品質管理次長、ラジカルプロダクト部(技術営業)次長
 2018年〜神上コーポレーション株式会社 代表取締役CEO
 2022年〜合同会社Gallop CTO兼務。

○構造、設計、技術営業
*ウェアラブル(腕時計)端末防水構造提案(日本大手ヘルスメーカー)、*電気機器端末設計(日本中小企業)、*防水設計(日本中小企業)、*IoT端末設計(日本中小企業)、*LED機器設計(日本中小企業)、*ドローン開発PM(日本中小企業)、*カード型無線端末設計(日本ベンチャー:海外生産)、*海外製LCD の技術営業業務支援(日本商社)。
○材料開発
*新規開発製品(フィルム)立ち上げ(中国企業)、*対熱対策シート開発支援(日本大手メーカー)、*放熱シート評価(日本中小メーカー)、*新規粘着材料開発&拡販(大手日本化学メーカー)、*抗菌&抗ウイルス製品、材料開発。
○経営、企業改善支援
*コストダウン支援(日本中小企業)…成果1億/年間(売上比率5%改善)、*成果評価(人事)システム導入、*補助金対応システム作り、*モバイル発展今後の予測分析。

 セミナーの概要

 

 昨今、DXの推進を進めている企業は沢山あります。また、新たな言葉としてデジタルツイン/メタバースと言う言葉も目に入るようになりました。その中で製品設計業務を主とする会社/事業部においてCAD導入することで満足してはいないでしょうか?本当のDX推進とはそこにあらず、です。ありとあらゆるものづくりに影響するDX/デジタルツインをつなぎ活用し、フロントローディング型の設計・開発を実現することこそが、真のDX推進だと確信しています。フロントローディング型の一番の恩恵は修正する労力をポジティブな状態で推進できることです。それは開発の下流でなんとか設計変更することではなく、ものづくりをスタートする前にいかに設計品質を作り込むか!これがフロントローディング型の醍醐味だからです。
 本セミナーにおいて、大規模なデジタルツインではなく導入しやすい部分から、最大限の効果を求めたプロセス改善をスモールスタートとして提案させて頂きます。また開発事例なども取り上げわかりやすく説明することで、皆さんのプロジェクト運営にお役立て頂ければ幸いです。

 

 講義項目


 1 フロントローディング設計・開発とは?

  1.1 フロントローディング/デジタルツインとは
  1.2 開発における位置づけ、他部署との連携
  1.3 フロントローディング型設計・開発に必要なもの
  1.4 ものづくりにおけるデジタルツインの位置付け
   1.4.1 大規模なデジタルツイン/身近なデジタルツイン
   1.4.2 Industry4.0(5.0)、Siciety5.0の中におけるフロントローディング/メタバース/デジタルツイン

 2 フロントーディング型設計におけるシミュレーション(CAE)の活用

  2.1 開発プロセスの比較
   2.1.2 メリットとデメリット
   2.1.3 心構え
  2.2 CAEとは
   2.2.1 設計への活用と専門チームの必要性/弊害
   2.2.2 ものを作らないモノ作り
  2.3 低コスト&超最短開発への準備
  2.4 スモール開発に向けて
  2.5 大事なことはリアルとヴァーチャルの融合


 3 データの一元管理そしてDXへ〜一元データからのプロセス、そのためのDX〜


 4 まとめ/スモールスタートの提案




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