1口(1社3名まで受講可能)でのお申込は、

 受講料 1口(1社3名まで受講可能)でのお申込みは、受講料5 が格安となります。


~6Gのための~

次世代通信技術とデバイス 最新動向 


  ~Beyond 5G / 6Gで求められるマイクロ波からテラヘルツ帯まで
   の多種多様な伝送媒体を融合する技術と、規格化していくため

   の課題、テラヘルツ伝送システムの設計例について~
 


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本セミナーは Zoom を使用いたします。

開催日時:2022年2月28日(月) 13:00-16:30 (12:55受付開始)

受 講 料:1人様受講の場合 47,300円[税込] / 1名

     1口でお申込の場合 62,700円[税込] / 1口(3名まで受講可能)

 講 師


 川西 哲也 氏    早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 電子物理システム学科 教授



講義項目


          5Gのサービスが端緒についたばかりですが、すでにBeyond 5Gや6Gに向けた議論が国内外で始まって
          います。
          Beyond5G/6GではTbps級超高速伝送をどこでも、何にでもつながるといった機能が期待されています。
          す。このような超高性能を実現するためにはこれまでの光ファイバや電波による通信を高度化させ、シ
          ームレスに融合させていくことが重要になります。本セミナーではBeyond 5G/6Gを実現するために必
          要となる要素技術、海外の研究動向、標準化動向について説明します。



   1 Beyond 5Gをめぐる海外動向と日本の立ち位置

   2 通信システムの概要

     2-1 通信ネットワークの構成とその発展
     2-2 5Gの概要と利用シーン

   3 高速デバイス
     3-1 電子デバイス・光デバイスの高速化
     3-2 高速通信のためのデバイス

   4 6G -次世代通信技術-
     4-1 6Gへの期待
     4-2 6G実現への課題
     4-3 6G実現のための要素技術
      ●テラヘルツ・ミリ波の開拓
      ●新たな光通信帯域

   5 テラヘルツシステムの設計例
     5-1 テラヘルツ通信の応用分野
     5-2 300/500GHz伝送システムの設計例
     5-3 テラヘルツ帯における電波干渉
     5-4 テラヘルツデバイスの研究動向
     5-5 テラヘルツ帯の国際標準化

   6 新たな光ファイバ伝送技術
     6-1 空間多重化技術の進展
     6-2 マルチモードファイバの活用
     6-3 無線と光を融合するためのデバイス技術




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