1口(1社3名まで受講可能)でのお申込は、

受講料  が格安となります。


☆☆☆Web配信セミナー☆☆☆

~無拘束計測のための~

生体・バイオセンサ及び

デバイス技術と先制医療への応用



 S210309KW

  
 
☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して行います☆☆☆

  

開催日時:2021年4月27日(火) 13:00-17:00
受 講 料:1人様受講の場合 47,300円[税込]/1名

     1口でお申込の場合  61,600円[税込]/1口(3名まで受講可能)

 

 

 講 師


 
三林 浩二 氏 


    東京医科歯科大学
       生体材料工学研究所 教授(領域長) 
       (博士(工学)東京大学)
        

   ■講師プロフィール■
     ・米国出版社協会 学術出版賞 (2020 PROSE賞 化学・物理カテゴリー)を受賞。
     ・Chemical, Gas, and Biosensors for Internet of Things and Related Applications (監修Elsevier, 2019年)
     ・酵素トランスデューサーと酵素技術展開(監修、CMC出版、2020年)
     ・Immunosensors (分筆、Royal Soc. of Chem., 2019年)
     ・代謝センシング(監修、CMC出版、2018年)

     
   ■講演主旨■
       酵素などの生体認識素子をデバイス素子として用いる「バイオセンサ」について、
     新たなアイデア発想により開発した「ウエアラブルデバイス」、「キャビタス(体腔)センサ」、
     「生化学式ガスセンサ&探嗅カメラ(イメージング)」さらには「アクチュエータ」、
     「人工臓器」について紹介し、今後の先制医療への応用も含めて解説する。



 講義項目


  1. 医療分野におけるバイオセンサの必要性
  2. バイオセンサの原理と種類
  3. 酵素型バイオセンサの測定系
  4. 性能評価(選択性、定量性、検出限界、寿命、再現性、バラツキなど)
  5. 近未来のバイオセンサ
  6. 半導体プロセスを用いたバイオセンサ
  7. ウエアラブルバイオセンサ
  8. ソフトコンタクトレンズ型バイオセンサ
  9. 生体適合性材料を用いたバイオセンサ
  10.涙液成分計測による非侵襲血糖評価の可能性
  11.眼部からの経皮ガス計測
  12.生体由来揮発性化学成分の高感度バイオセンシング
  13.口臭成分計測用バイオセンサ
  14.光ファイバー型バイオセンサ
  15.バイオセンサ技術を応用した揮発成分の可視化計測
  16.バイオセンサ技術を利用した人工臓器システム
  17.自律血糖制御システム(人工すい臓)
  18.今後の先制医療&予防医療

   




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