1口(1社3名まで受講可能)でのお申込は、

 受講料 66,000円(税込)/1口 が格安となります。


☆☆☆Web配信セミナー☆☆☆

『2024年最新の半導体動向と、
 半導体製造産業参入へのカギ』



 S240905AW



 ☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して、行います。☆☆☆


開催日:2024年11月14日(木)12:30-16:30
受講料:
1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
    
1口でお申込の場合 66,000円[税込]/1口(3名まで受講可能)

 ★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、
 お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

 ★インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
 講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

 ★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

講 師

 友安昌幸(ともやすまさゆき) 氏
 
  合同会社アミコ・コンサルティング

 <自己紹介>   東京エレクトロン(半導体製造装置メーカー)およびSamsungElectronics(半導体メーカー)の両側の立場から、38年間にわたって装置開発/開発支援に携わってきました。G.Nadler教授が提唱するブレークスルー思考に傾倒し、装置開発だけでなく、あらゆる問題に解決に対して実践してきました。本質の追求、多方向の視点、上位の目的からの最適解を構築することを得意とします。半導体業界での発展の転機に数回にわたって寄与しました。
 Sematech,SRC, imec, SEMIといったコンソーシア、大学等との協業、M&A DDの経験があります。SEMI STS, ALE Symposium等での講演経験があります。
 現在は、コンサルタント業務を通して、新規事業、新製品開発に取り組む企業を技術、マネジメント側面で支援しています。また、DX推進支援も行っています。KPMG Japan製造セクターでのアドバイザー活動もしています。AI, IT系の資格を取得し、ビジネス経験、データ分析経験に根差した、当事者視点での支援を心がけています。
 また、ウェブサイトAI-SCHOLARにて最新AI論文を紹介しています。

 セミナーの概要

 

 半導体業界は、情報通信の旺盛な需要に応えて、高成長を続ける見通しです。一方で、スケーリングに支えられた成長(デナード則)は2000年代なかばに終了し、ムーアの法則(トランジスタ数の指数的増加)を続けるためには、単純スケーリングとは異なる様々な技術の投入が必要となっています。さらに、AIを中心にした新しいアプリケーションの急成長など半導体技術の変化を求める新潮流も発生しています。
 こうした状況の中で、30年ほど続けてきた成長モデルに見直しも求められ、業界構造の変化が激化しています。既存企業にも高成長率を見て新規参入を狙う企業にも、機会とリスクが相まみえる状況ともいえるでしょう。このような状況を概観しつつ、取るべき戦略の参考になりそうな観点をお話しします。

 

 講義項目

 1 半導体の基礎

  1.1 半導体とは
  1.2 半導体は産業のコメ
  1.3 デバイスの種類


 2 IT産業市場動向

  2.1 トレンド
  2.2 エネルギー問題
  2.3 量子コンピュータなど
  2.4 半導体用途


 3 半導体技術動向

  3.1 ロジック
  3.2 DRAM
  3.3 VNAND
  3.4 Advanced Packaging(Heterogeneous Integration)
  3.5 イメージセンサー
  3.6 AIチップ
  3.7 DTCOからSTCO
  3.8 エネルギー問題について
  3.9 シリコンフォトニクス
  3.10 パワー半導体


 4 半導体製造装置へのニーズ

  4.1 製造工程
  4.2 リソグラフィー
  4.3 エッチング
  4.4 成膜
  4.5 CMP
  4.6 ドーピング
  4.7 洗浄
  4.8 アドバンストパッケージング
  4.9 メトロロジー


 5 半導体材料へのニーズ


 6 その他の課題

  6.1 カーボンニュートラル
  6.2 PFAS
  6.3 希少材料
  6.4 地政学


 7 今後の展望




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