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『MTシステムの基礎・導入手順とそのポイント~IoT・AIの生産現場適用と異常検知・原因診断等~』
 開催日時   2018年10月18日(木) 10:30~16:30 
会 場  商工情報センター(カメリアプラザ)9F 第2研修室
受講料  非会員:49,980円(税込、昼食・資料付き)
 会  員:47,250円 (税込、昼食・資料付き)
  〇会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
      ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
      ★2名様同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)になります。
 …会員価格をご希望の場合は、通信欄にセミナー案内の配信方法(E-mail案内、または郵送案内)をお書きください。

  受講申込要領
定 員  30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 
主 催  株式会社R&D支援センター 

 ※請求書、受講票等は、R&D支援センターより送付いたします。

講 師 アングルトライ株式会社 代表取締役(博士(工学))  手島昌一 氏
 【ご略歴・ご活躍】
 品質工学会、日本品質管理学会、精密工学会、電子情報通信学会の各会員。
 MTシステム研究会委員(1996~2008)。
 ASI(American Supplier Institute)賞(1998年)、品質工学会貢献賞金賞(2007年)。
 【著書】
 「機械・材料・加工の技術開発」(共著,日本規格協会、2001年)
 「MTシステムにおける技術開発」(共著,日本規格協会、2002年)
 「入門MTシステム」(共著,日科技連出版社、2008年)
 「Quality Recognition and Prediction」(Momentum Press : NY、2012年)など。

 MTシステムソフトウェアの開発、国内外製造メーカでのコンサルティング活動等に従事している。
受講対象・
レベル
AIの導入方針を模索しておられる管理職の方々、AIを実際に活用したい技術者(製造業・非製造業)、IT技術者。AIがもたらす変化に興味のある方々。
必要な
予備知識
予備知識は必要ありません。考え方と次へのステップを基礎から解説いたします。
習得できる
知識
・AI(人工知能)の種類と具体的技術を習得できる。
・AI時代に企業としてどのような方向で取り組むべきか理解できる。
・AIとしてのMTシステムを具体的に開発に活かす手法を習得できる。
 趣 旨  MTシステムは統計数理を利用した人工知能(AI)であり、処理の軽快さと使いやすさと確実性が特徴です。深層学習と異なり学習結果が明示性を持ち、異常を検知した際の原因診断も高速に実行します。そのため生産設備の監視や検査問題、あるいは不動産の価値評価など広い分野で利用されています。ごく最近では地震予測への活用も始まっています。
 本セミナーでは、深層学習の特性と対比しながらMTシステム、特にMT法の特徴や具体的な利用方法、実際の応用事例を丁寧に解説します。時系列データや振動波形の扱い方、文字や画像データの扱い方などを学ぶことができます。
 MT法はロシアの文豪トルストイの小説“アンナ・カレーニナ”の一節をヒントに作られました。小説と統計学が出会うことで生まれたAI技術と言えます。AIは人類の脅威ではなく、奉仕してくれる技術であることを学ぶことができます。
講義項目 1 IoTとAIとMTシステム
 1-1 人工知能(AI)の種類とそれぞれの特徴
 1-2 AIの応用分野と使い分け
 1-3 課題解決のための要素とそれぞれの関係
2 MTシステムの各計算手法と特徴
 2-1 MT法とその特徴
 2-2 RT法/T法(1)/標準化誤圧法/多重単回帰(MSR)とそれらの特徴
3 特徴抽出技術
 3-1 文字パターンの特徴抽出(変化量・存在量など)
 3-2 波形パターンの特徴抽出(変化量・存在量・開始点・終了点など)
 3-3 画像データの特徴抽出
4 MT法の適用手順とポイント
 4-1 文字認識を例として
 4-2 振動波形・時系列データを例として
 4-3 異常時の原因診断
5 応用事例 
 5-1 機器自動点検への応用(イプシロンロケット自律点検の例)
 5-2 異音・振動異常検査への応用
 5-3 画像検査・外観検査への応用
 5-4 .地震予測への応用
6 MTシステム導入のためのソフトウェア
 6-1 入門用ソフトウェア
 6-2 現場応用ソフトウェア
 【質疑応答・名刺交換】