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『デジタル嗅覚技術の最新動向と応用展開』【Live配信セミナー(Zoom)】
 ~匂いのセンシングデバイス・計測手法、香りの再現・印象予測、嗅覚ディスプレイなど~
 ~匂いセンサの開発・応用や嗅覚へのAI技術の応用に向けた基礎と最先端技術~
 嗅覚の仕組みから、匂いセンサのデバイス・計測手法、パターン認識手法、嗅覚へのAI技術の応用、嗅覚ディスプレイまで! 同分野への参入や匂いセンサの開発・応用、嗅覚へのAI技術の応用に向け、基礎と最新動向を詳しく解説します。
 開催日時   2021年8月31日(火) 13:00~16:30 
会 場  【Live配信セミナー】※会社、自宅にいながら受講可能です。
受講料 44,000円 ( E-Mail案内登録価格 41,800円 )
 定価:本体40,000円+税4,000円、E-Mail案内登録価格:本体38,000円+税3,800円
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
 1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※備考欄に【テレワーク応援キャンペーン】適用を希望とご記入ください。
※他の割引は併用できません。
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で44,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円)

  受講申込要領
配布資料 ・電子媒体(PDFデータ/印刷可)
・弊社HPのマイページよりダウンロードいただきます。
・開催2日前を目安に、ダウンロード可となります。
・ダウンロードには会員登録(無料)が必要となります。
オンライン
配信
 【ZoomによるLive配信】  
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
・なお、Zoom視聴にあたり、アプリおよびWebブラウザは、最新版にバージョンアップをお願い致します。
特・にWebブラウザでの視聴の際、古いバージョンですと、パスコードエラーになるケースがございます。
・なお、Webブラウザは、MS Edge、chromeを推奨いたします。
※Webブラウザからの参加方法はページ下部をご参照ください。
・セミナー開催日時(開始10分ほど前)に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・出席確認のため、入室の際、「お名前」記載欄には、必ず「名字」を入れ、ご参加ください。
こちらの名前(名字)は、ミーティング内で表示され受講者同士で確認できるようになりますが、予めご了承ください。
・なお、お名前での参加が難しい場合は、事前に数字やアルファベットなどで入室される旨、ご連絡ください。
・セミナー中、講師へのご質問(チャット)が可能です。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
 
備 考 ※資料
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
 
主 催  サイエンス&テクノロジー 

 ※請求書、受講票等は、サイエンス&テクノロジー社より送付いたします。

 講師 東京工業大学 科学技術創成研究院 教授(博士(工学))  中本高道 氏

専門:計測工学、ヒューマンインターフェース
 セミナーの趣旨  近年、開発が進んでいる匂いセンシングについて、これから当該分野への参入を考えている方、匂いセンサの応用を考えている方を中心に、基礎的な知識から匂いセンサの応用事例までについて説明する。デバイス、計測方法、嗅覚IT技術を説明し、さらに香り提示デバイスである嗅覚ディスプレイを紹介する。できるだけ、最先端の研究に触れてその動向を感じてもらえるようにしたい。
 得られる
知識
1 匂い計測の基礎知識
2 匂いセンサのデバイスとパターン情報処理の基礎
3 嗅覚ディスプレイの基礎知識
4 Machine olfaction分野の動き
 対 象 匂いセンサの開発に携わっている方、匂いセンサを自身の分野へ応用することを考えている方、AI技術を嗅覚に応用することを考えている方。ガスセンサやパターン認識の基礎があればよいが、なくてもわかるように構成する予定です。
講義項目 1 匂い計測技術の基礎
 1.1 嗅覚の仕組み
 1.2 ガス分析技術
 1.3 官能検査
 1.4 生体信号計測
2 匂いセンサのデバイスと計測手法
 2.1 匂いセンサで使われるセンサデバイス
 2.2 水晶振動子センサ
 2.3 電気化学センサ
 2.4 匂いバイオセンサ
 2.5 能動センシングを用いた匂い記録再生システム
3 匂いセンサで使われるパターン認識手法
 3.1 多変量解析手法
 3.2 機械学習を用いた方法
 3.3 センサ選択の方法
 3.4 匂いセンサにおけるパターン認識適用事例
4 嗅覚IT技術
 4.1 要素臭を用いた香り再現
 4.2 DNNを用いた香り印象予測
5 嗅覚ディスプレイ
 5.1 嗅覚ディスプレイとは
 5.2 高速電磁弁開閉方式を用いた嗅覚ディスプレイとその応用コンテンツ
 5.3 弾性表面波デバイスを用いた嗅覚ディスプレイとその応用コンテンツ
6 デジタル嗅覚の今後の展望
 □ 質疑応答 □