A191028st
『バッテリマネジメントとセルバランス技術~バッテリを長期に渡り安全に使用するために各セルを適切に管理する~』 …【2名同時申込で1名無料】対象セミナー
★ 充電制御、電圧監視、電流・電圧保護、充電状態推定、セルバランス回路
★ セルの固体差に起因してセル電圧にアンバランスが生じる課題を解消するには!
★ 過充電や過放電、蓄電池の早期劣化や性能低下のような悪影響への対策に!
 開催日時  2019年10月28日(月) 10:30~16:30
会 場   機械振興会館 地下3F B3-6会議室(東京・港区芝公園)
受講料  1名につき49,500円(本体45,000円+税4,500円)、資料・昼食付
 ※会員登録していただけた場合は、47,020円(本体42,750円+税4,270円、資料・昼食付)といたします。
 ※S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料…2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,750円)
 ※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
 ※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

  ★会員登録とは :セミナー・書籍などの最新情報を主催者からE-MailやDMにてご案内いたします。会員の方は会員価格(定価の約5%割引)にてご利用いただけるなどの特典がございます。お申込み時に「会員登録希望」とお書き添え下さい。主催者より会員登録完了の連絡を差し上げます。(既に会員である方は自動的に会員価格となります)
  受講申込要領
主 催  サイエンス&テクノロジー株式会社 

 ※請求書、受講票等は、サイエンス&テクノロジーより送付いたします。

講師 茨城大学 工学部 電気電子工学科 准教授  鵜野将年 氏
【経歴】
2004年3月 同志社大学 大学院工学研究科 電気工学専攻 修了。
2004年4月 宇宙航空研究開発機構に入所、宇宙機電源システムの研究開発に従事。
2012年3月 総合研究大学院大学 物理科学研究科 博士後期過程 修了。
2014年10月より茨城大学 工学部 電気電子工学科 准教授、現在に至る。
主として再生エネルギーシステム用パワーエレクトロニクスに関する研究開発に従事。
【講師WebSite】
http://pel.ee.ibaraki.ac.jp/index.html
趣旨  再生エネルギーや電動車両の普及に伴いリチウムイオン二次電池や電気二重層キャパシタ等の蓄電源の利用が急速に拡大している。用途に応じて複数の蓄電セルを直列に接続しバッテリを構成して使用するが、バッテリを長期に渡り安全に使用するためには各セルを適切に管理する必要がある。
 そのためにはバッテリマネジメント技術が必要不可欠であり、その中でも特に重要となるのがセルバランス技術である。蓄電システムでは各セルの固体差に起因してセル電圧にアンバランスが生じるが、これはセルの過充電や過放電のみならず蓄電システム全体としての早期劣化や利用可能エネルギーの低下といった各種の悪影響を及ぼす。このアンバランスを解消するのがセルバランス技術であり、近年では蓄電源の利用拡大に伴い盛んな研究開発が行われている。
 本セミナーではバッテリマネジメントならびにセルバランス技術について解説する。
得られる
知識・技術
・バッテリマネジメントとセルバランスに関する基礎知識
プログラム 1 背景
 1.1 蓄電池の用途拡大に伴う課題
 1.2 リチウムイオン電池と電気二重層キャパシタの特性
2 バッテリを使用する際の課題
 2.1 過充電と過放電
 2.2 過大電流
 2.3 温度管理
 2.4 セルアンバランス
 2.5 充電状態推定
3 バッテリマネジメントシステムの役割
 3.1 充電制御(定電流 - 定電圧充電)
 3.2 電圧監視
 3.3 電流・電圧保護(過大電流、過充電・過放電)
 3.4 温度管理
 3.5 充電状態推定
4 バッテリマネジメントシステムの構成
5 セルバランスの概念
 5.1 受動方式(損失型)
 5.2 能動方式(非損失型)
6 受動方式のセルバランス回路
7 能動方式のセルバランス回路
 7.1 DC-DCコンバータの基礎(チョッパ、フライバックコンバータ、スイッチトキャパシタコンバータ)
 7.2 隣接セル間バランス
 7.3 ストリング - セル間バランス
 7.4 セル選択方式(ストリング - セル間)
 7.5 セル選択方式(中間貯蔵方式)
8 まとめ
 8.1 各種セルバランス方式の長所と短所、用途
 8.2 大規模システムにおけるバランス回路
  □質疑応答・名刺交換□