A180323st
『リチウムイオン電池産業分析~モバイル用から車載用に至るビジネス動向と技術展望~』 …【2名同時申込で1名無料】対象セミナー
 米国のZEV(Zero Emission Vehicle)規制や欧州各国のCO2排出規制の強化、中国における自動車メーカーへのNEV(New Energy Vehicle)製造・販売の義務化等を迎えつつある中で自動車メーカーの電気自動車シフトが鮮明になってきている。電気自動車の性能を大きく左右する主要部材であるリチウムイオン電池各プレイヤーは今後どう動くのだろうか?電池業界のみならず、自動車業界や部材業界の動きも踏まえつつ解説する。
 開催日時  2018年3月23日(金) 13:00~16:30
会 場  東京・港区浜松町 芝エクセレントビル B1F KCDホール
受講料  1名につき43,200円(本体40,000円+税3,200円)、資料付
  ※会員登録していただけた場合は、41,040円(本体38,000円+税3,040円、資料・昼食付)といたします。
 【キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料 (2名とも会員登録必須、1名あたり定価半額の21,600円)』
 ※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※他の割引は併用できません。
 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
 ※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

  ★会員登録とは :セミナー・書籍などの最新情報を主催者からE-MailやDMにてご案内いたします。会員の方は会員価格(定価の約5%割引)にてご利用いただけるなどの特典がございます。お申込み時に「会員登録希望」とお書き添え下さい。主催者より会員登録完了の連絡を差し上げます。(既に会員である方は自動的に会員価格となります)
  受講申込要領
主 催  サイエンス&テクノロジー株式会社 

 ※請求書、受講票等は、サイエンス&テクノロジーより送付いたします。

講師  名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授 / エスペック株式会社  役員室 上席顧問
  佐藤 登 氏
趣旨  リチウムイオン電池の用途ではモバイル用途や定置用途よりも車載用途での動きが最も活発である。米国ZEV規制と欧州CO2規制はもちろん、中国ではエコカー政策、電池事業認定の縛りをもったNEV規制が発効した。中国のエコカー政策は生産可能な企業にライセンスを供与し、一方、電池模範認証取得ができないと中国内でのビジネスに大きな支障を来すところまで追い上げている。すなわち国内企業の保護と外資系企業への圧力をかける大胆な政策である。このような外乱を含めて、自動車業界、電池業界、部材業界はしたたかな戦略が必要とされている。
 一方、トヨタ、マツダ、ホンダのEV計画、そして欧州勢の大胆なEVシフトと積極投資もあり、2020年を見据えてグローバル競争が激化する。また、トヨタを中心に全固体電池の研究開発も全世界的に活発になってきた。注目すべき動向と各業界で必要とされる戦略などについても解説する。
得られる
知識・技術
 モバイル用から車載用までのリチウムイオン電池ビジネスモデル、技術開発動向、ビジネス戦略と業界間競争力比較、次世代革新電池の現状と今後の展望等など
対象  自動車メーカー、リチウムイオン電池メーカー、素材・部材メーカーのエンジニア、経営戦略、企画、マーケティング担当者等など
講義項目 1 モバイル用LIBの業界動向
 1.1 グローバル競争力の変遷
 1.2 日本の電池産業が競争力を失った原因
 1,3 モバイル用LIBの事故・リコールの歴史
 1.4 LIBの安全性評価試験法の見直し
 1.5 サムスン Galaxy Note 7の事故にある背景
2 車載用用LIBの業界動向
 2.1 米国ZEV法規発効からの電動化の流れ
 2.2 車載用電池の事故・リコールの歴史
 2.3 各国の環境規制と電動化の加速
 2.4 各国の電池産業の現状と課題
 2.5 電池業界における競争力比較
 2.6 中国の政策に翻弄される自動車業界・電池業界
3 自動車各社のLIB搭載事例
 3.1 トヨタ自動車
 3.2 ホンダ
 3.3 日産自動車
 3.4 三菱自動車
 3.5 マツダ
 3.6 欧州自動車各社の電動化計画
 3.7 電動化に関する自動車各社の競争力比較
4 LIB部材業界のビジネス動向と今後
 4.1 LIB部材の変遷
 4.2 各社投資戦略
5 安全性評価と受託試験・認証事業
 5.1 国連規則と認証事業
 5.2 エスペックの受託ビジネス・認証ビジネス
 5.3 ECE R100 Part IIの項目と事例
6 次世代革新電池の研究開発状況と課題
 6.1 期待される次世代電池
 6.2 全固体電池の現状と課題
 6.3 基礎研究のあるべき姿
7 業界間ネットワークによる競争力強化策
□ 質疑応答 □