☆☆☆Zoomオンラインセミナー☆☆☆
デジタル画像相関(DIC/DVC)法による
2次元および3次元変位・ひずみ測定
S210914NW
☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して行います☆☆☆
開催日時:2021年9月14日(火) 10:30-16:00
受 講 料:お1人様受講の場合 49,500円[税込] / 1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込] / 1口(3名まで受講可能)
2次元デジタル画像相関法(2D-DIC),複数カメラを利用したステレオ画像相関法
(Stereo DIC),3次元画像を用いたDVCなどの各種DICを用いた変位測定法の基本原
理についてまずは説明する.
次に,データ収集(測定)やデータ解析の手順を示し,ノウハウやコツを説明する.
さらに,高速度カメラを使った衝撃問題の測定や超高温下での測定,実構造物の測定
など,実際の測定例などを示す.
1. デジタル画像相関法の概要
2. デジタル画像と画像処理
3. デジタル画像相関法の基本原理
3.1サブセット
3.2 評価関数
4. サブピクセル分解能での変位の決定
4.1 輝度値の補間方法
4.2 サブセットの変形
4.3 反復計算を用いた変位の決定
5. ステレオ法
5.1 3次元座標・変位算出の原理
5.2 カメラキャリブレーション
6. DVC
7. ひずみの算出
7.1 ひずみの種類
7.2 各種ひずみ算出方法
7.3 応力の算出
8. 測定方法
8.1 試験片の準備・ランダムパターンの塗布
8.2 撮影
8.3 データの処理
8.4 光学系の分解能、デフォーカスの影響
8.5 フィルタリング処理
9. 測定例
9.1 き裂
9.2 破壊力学パラメータ(応力拡大係数,J積分)
9.3 高強度鋼
9.4 実構造物
9.5 衝撃
9.6 高温
9.7 皮膚