1口(1社3名まで受講可能)でのお申込は、

 受講料 56,000円(税別)/1口 が格安となります。


☆☆☆Web配信セミナー☆☆☆

『金属代替、高機能・高精度製品の複合強化樹脂適用技術入門』


 〜樹脂選定 / 製品設計 /成形法/金型設計・製作/品質評価のポイント〜 



 S200904A



 ☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して、行います。☆☆☆


Web配信(Zoom)セミナー日程表

   開催日時:2020年11月26日(木)11:00-16:00
  
受 講 料:1人様受講の場合 46,000円[税別]/1名
       
1口でお申込の場合 56,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)


 ★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、
 お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

 ★インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
 講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

 ★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


新宣伝セミナー日程表

 講 師

 大塚正彦(おおつかまさひこ) 氏
  大塚技術士事務所

 <経歴>  1980年 明治大学大学院 工学研究科 機械工学専攻 博士前期課程修了(工学修士)
 1980年 日本建鐵株式会社(機器事業部 金型設計課・主任)
 1985年 日本電気株式会社(生産技術開発グループ高密度実装技術本部・技術マネージャ)
 2003年 東日本山一電機株式会社(製造本部本部長代理、(兼)部品製品部・部長)
 2003年 山一電機株式会社(技術本部 第二生産技術部・部長)
 2004年 株式会社ファソテック(PLM技術本部 ものづくりセンター・部長)
 2004年 山一電機株式会社(R&Dセンター、技術本部TS技術部シニアプロフェッショナル)
 2012年 大塚技術士事務所開設
 <主な資格>  技術士(機械部門) / 公害防止管理者(振動) / 品質管理検定(2級) 等
 <主な所属学会、協会他>  日本技術士会 / 型技術協会 / プラスチック成形加工学会 / 中小企業庁−ミラサポ専門家 / (財)韓日産業技術協力財団 専門家登録 / 韓国能率協会コンサルティング エキスパート・コンサルタント 等

 セミナーの概要

 

 地球温暖化などの環境問題が重視される中で、自動車ではCO2排出量削減、情報機器では軽薄短小化による省エネ、ハンドリング性向上が必要になっている。 これらの課題解決のために金属の樹脂化、複合強化樹脂の適用、樹脂と金属の複合化検討、実用化が進められている。
 本セミナーでは、金属製品の樹脂化検討、複合強化樹脂の製品適用時の樹脂選定、成形品設計、金型設計・製作、成形法、および品質評価時のポイントについて解説する。

 CRFP(Carbon Fiber Reinforced Plastics):炭素繊維強化プラスチック
 CFRTP(Carbon Fiber Reinforced Thermo Plastics):炭素繊維強化熱可塑性プラスチック
 GFRP(Glass Fiber Reinforced Plastics):ガラス繊維強化プラスチック
 GFRTP(Glass Fiber Reinforced Thermo Plastics):ガラス繊維強化熱可塑性プラスチック

 

 講義項目

 1 金属部品の樹脂化、複合強化樹脂の製品適用時の狙い、樹脂評価・選定時のポイント

  1.1 金属部品の樹脂化の狙い
  1.2 複合強化樹脂の製品適用時の狙い
  1.3 樹脂評価・選定時のポイント
   1.3.1 CFRTP・GFRTPの特徴
   1.3.2 CFRP・GFRPの特徴
   1.3.3 その他複合強化樹脂の特徴

 2 樹脂化設計

  2.1 樹脂部品設計時のポイント
  2.2 設計検討内容
  2.3 設計検討事例

 3 成形法

  3.1 各種成形法の特徴
  3.2 CFRTP・GFRTPの成形法
  3.3 CFRP・GFRPの成形法
  3.4 その他複合強化樹脂の成形法


 4 金型

  4.1 金型材質選定
  4.2 圧縮成形金型構造・特徴
  4.3 トランスファー成形金型構造・特徴
  4.4 射出成形金型構造・特徴

 5 品質評価

  5.1 信頼性評価
  5.2 10℃2倍速
  5.3 ラーソン・ミラー


 6 金属部品の樹脂化適用例

  6.1 自動車部品
  6.2 光学機器
  6.3 産業機器
  6.4 治工具

 7 今後の動向

  7.1 樹脂と金属の複合化(マルチマテリアル化)
  7.2 成形法
  7.3 適用事例


 8 まとめ(質疑・応答)




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