1口(1社3名まで受講可能)でのお申込は、

 受講料 57,000円(税別)/1口 が格安となります。



『持続可能性(S)デジタル(D)
 国土強靭化(R)を柱に再構築する
 「真の地産地消」分散エネルギーシステム』



 S200218A



開催日時:2020年2月18日(火)11:00-16:00
会  場:オーム ビル(千代田区神田錦町3-1)

受 講 料:1人様受講の場合 46,000円[税別]/1名

     1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)

新宣伝セミナー日程表


 講 師

 

 中村良道(なかむらよしみち) 氏 

   株式会社スマートエナジー研究所 ファウンダー・チーフコンサルタント / 一般社団法人DELIA 代表理事
   / (DELIA)ブロックチェーンによる分散エネルギー情報基盤アライアンス / 株式会社JWAT WAVE ファウンダー
   /電気学会 家電民生委員会 / ローカルVPPをめざす分散エネルギー技術調査専門委員会 委員長
   / 特定非営利活動法人QUEST 理事 / BEYOND-BLOCKCHAIN.ORG EXECUTIVE CORPORATE MEMBER

 


≪アカデミー≫
≪任意団体≫
 *スマートエナジー研究所(http://www.smartenergy.co.jp/)は、地産地消型エネルギーシステムの普及に向けてシュミュレータ開発とモデルの提供、コンサルティングを行っています。

 芝浦工業大学 電気工学科 非常勤講師 / 九州工業大学大学院 客員教授
 福岡スマートハウスコンソーシアム 代表 / 横浜スマートコミュニティ 副代表
≪活動プロフィール≫   “分散エネルギー推進プロデューサー”
 芝浦工業大学 工学部 電気工学科 1980年卒。分散エネルギーシステム(太陽光発電、燃料電池など)のイ ンテリジェントな電源の企画開発におよそ27年携わる。その経験を基に、持続可能な低炭素社会の実現、国土強 靭化へ向けて「地産地消型エネルギーシステム」のビジョンやモデルづくりを行う。最近では、分散エネルギーを緩やかに統合するローカルVPPの実現をめざし「ブロークチェーン技術の活用、トークンエコノミー、エネルギー地 域内の融通(一括受電等)」を掲げて、強いリーダーシップをもって企画・推進・場づくりの活動をしている。 2018年11月 社団法人DELIA(ブロックチェーンによる分散エネルギー情報基盤アライアンス)を福岡市で立ち上げる。分散エネルギーの電力情報(ETP:電力移動証明)を分散台帳へ書き込み、未来志向のサービスの開拓を進めている。

 セミナーの概要

 

 2018年9月に起きた地震の影響による北海道全域のブラックアウトや、台風の大型化による長期の停電など、自然災害に備える電力の対策は急務となっています。 再エネ導入、 EV、V2G、蓄電池、地産地消、ブロックチェーン技術、地域内融通などを活用した スマートエネルギー社会の実現が今こそ求められています。
 本セミナーでは、分散エネルギーシステムの最新動向やエネルギーリソース、デジタル化、地産地消の新しい構築方法について講演します。

 講義項目

 

 はじめに
  〜温暖化の影響が目立ってきた

 1 分散エネルギーの普及を実現するファーストステップ
  〜真の地産地消の物語を創作する

 2 何を目指すのか、社会視点をもつゴールとは
  目的[1] 頼りになる分散電源
  目的[2] 再生可能エネルギーの経済的自立

 3 地産地消を実現するローカルVPPの概念
  〜身近なところにマイクログリッドを発見、一括受電のエネルギー融通

 4 ブロックチェーン技術で分散エネルギーの価値の向上
  〜エネルギー情報の移動証明(ETP)、エネルギーのトレーサビリティ

 5 ローカルVPPサービス実現へ向けたアライアンス
  〜教育・調査・ビジネスモデル探索、市場創造型イノベーションの実現へ向けて

 6 そして未来へ
  〜ローカルVPPのビジネスモデル2.0の実装



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