1口(1社3名まで受講可能)でのお申込は、

受講料 58,800円/1口 が格安となります。



車載用DC-DCコンバータと
インダクタ・トランスの設計


 S181025K

  

開催日時:2018年10月25日(木) 13:00-17:00

会  場:オームビル(東京都千代田区神田錦町3‐1)
受 講 料:1人様受講の場合 43,000円[税別]/1名

     1口でお申込の場合 56,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)


新宣伝セミナー日程表

 講 師


 
今岡 淳 氏 


      名古屋大学 大学院工学研究科 電気工学専攻 助教


【ご略歴】
  2013年 3月島根大学大学院総合理工学研究科博士前期課程修了.
  2013年 5月より株式会社パワエレアカデミー(島根大学発ベンチャー企業)の立ち上げサポートとして
       教育関連の事業, 受託評価 (ノイズ評価, 回路設計,磁気部品設計), 地域振興事業などに参画.
  2014年 4月から2015年9月まで日本学術振興会特別研究員DC2着任.
  2015年 9月島根大学大学院総合理工学研究科電子機能システム工学専攻 早期修了(博士工学).
  2015年10月から九州大学大学院システム情報科学研究院電気システム工学部門の助教に着任.
  2018年 4月から名古屋大学大学院 電気工学専攻助教に着任, 現在に至る。
  現在の研究はパワーエレクトロニクス全般(具体的には電力変換器用インダクタ・トランスの小型化
  ・高効率化設計手法, 回路技術, 非線形磁性材料のモデリング, 損失解析, シミュレーション技術,
   スイッチング電源のノイズ解析・低減, 制御技術)に従事。
  IEEE (IAS, PELS, IE, Magnetic Society), 電気学会, 電子情報通信学会, パワーエレクトロニクス学会の各会員。
  複数の企業と共同研究を実施している。

 

【本セミナーの趣旨】
   自動車は内燃駆動から電動化へ車載用機器の電動化がより一層進んできている。
   特に, ハイブリット自動車, 48Vマイルドハイブリット自動車, プラグインハイブリット自動車,
   燃料電池車へと自動車の形態が移り変わっていく中で、より小型を維持したままで大容量な
   電力変換システムが要求される。こうした中で, 近年においては各電動化車両では磁気部品の
   工夫による体格低減を試みが散見される。
   そこで, 本セミナーではまず近年の車載用変換器に用いられているインダクタ・トランスの
   最新動向について触れ, その後, 誰でもわかるように磁気部品に関する基本理論から解説し,
    その理論を用いた応用設計へ議論を展開する。
   また磁性材料やシミュレーション技術についても触れ, 今後の考えられる方策についても紹介する。

【学べる事】
  ・磁気回路の基本(磁気設計やマルチドメインのシミュレーションに活用可能な理論)
  ・インダクタ・トランスの基本
  ・磁気回路・電気回路の連成シミュレーション技術
  ・電力変換に用いられるインダクタ・トランスの磁性材料に関する知識
  ・DC-DCコンバータへの結合インダクタ搭載のメリットや基本設計理論や基本概念の習得

 


 講義項目

  1. 車載用電力変換器に搭載されるDC-DCコンバータ用磁気部品の最新動向
    1.1 車載用DC/DCコンバータの技術動向(全体概要)
    1.2 ハイブリッド自動車
    1.3 マイルドハイブリット自動車(12V-48V電源用)
    1.4 プラグインハイブリット自動車(PHEV)
    1.5 燃料電池車(FCV)


  2. 磁気部品の基礎

    2.1 インダクタ・トランスの基本
    2.2 磁気回路法
    2.3 設計理論
    2.4 磁気回路と電気回路の連成解析によるシミュレーション技術
    2.5 ギャップの磁気抵抗値の算定手法
    2.6 実験結果


  3. 磁気部品の小型化が可能な結合インダクタの特徴・設計方法

    3.1 電気的解析方法
    3.2 磁気的解析方法
    3.3 設計事例
    3.4 直流偏磁に対応可能な高信頼磁気設計手法
    3.5 設計を簡単化するシミュレーション技術
    3.6 実験結果


  4. 磁性材料
    4.1 各種磁性材料の魅力的な特徴と注意点
    4.2 鉄損算定方法
    4.3 非線形インダクタのモデル化


  5. まとめ



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