1口(1社3名まで受講可能)でのお申込は、

 受講料 59,000円(税別)/1口 が格安となります。


『デモと実データで理解する
眼球・瞳孔運動を指標とした人の状態推定技術』


〜自動車ドライバの状態検知を中心に〜

 S181004A



 

開催日時:2018年10月4日(木)10:00-17:00

会  場:オーム ビル(千代田区神田錦町3-6)

受 講 料:1人様受講の場合 47,000円[税別]/1名

     1口でお申込の場合 59,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)

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 講 師

 平田 豊(ひらたゆたか)  氏
   中部大学 工学部 ロボット理工学科 / 大学院 工学研究科 情報工学専攻 教授(博士(工学))
 

 <略歴>   1995年 豊橋技術科学大学大学院 工学研究科 システム情報工学専攻 修了 博士(工学).
 1995-1997年 宇宙開発事業団(現JAXA) 宇宙環境利用研究センター 招聘研究員.
 1997-2000年 Washington University School of Medicine, Research Associate.
 2000-2005年 中部大学 工学部 電子工学科 講師 / 助教授.
 2005-現在 中部大学 工学部 理工学科 教授.
   この間…、
  1996年 米国Marine Biological Laboratory, Visiting Scientist.
  2001年 New York University Medical School, Visiting Scholar.
  2006年 Washington University School of Medicine, Vestibular Research Lab., Visiting Professor.
 2007-2013年 理化学研究所 脳科学総合研究センター 客員研究員.
 2014-現在 名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授.
 <所属学会・役職>   電子情報通信学会・編集委員 / 日本視覚学会 / IEEE EMBS / 北米神経科学会 / 日本比較生理生化学会 / 日本神経回路学会.
 <受賞>   1996年 電子情報通信学会猪瀬賞.
 1996年 電子情報通信学会論文賞.
 2011年 国際小脳学会 Masao Ito Prize.
 2011年 日本神経回路学会優秀研究賞.
 2013年 電子情報通信学会論文賞.
 2014年 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション賞.
 2017年 日本神経回路学会最優秀研究賞.
 <テレビ・新聞報道>   2018.02.08:日本経済新聞電子版「注意力,AIが目の動きで識別 中部大が開発」
 2017.09.18: 讀売新聞「脳機能 事故防止に応用」
 2014.01.30:中部経済新聞「目の動きから多様な情報を抽出.中部大学工学部ロボット理工学科教授 平田 豊」
 2012.11.09:中部経済新聞「クルマ未来博2012. 瞳で居眠り運転を防止」
 2012.10.26:日本経済新聞「脳による運動制御・学習機構の解明と工学的応用」
 2012.05.26:TBS報道特集「睡魔と運転・20秒で眠りだす脳…予兆は眼球反射に」
 2012.05.21:NHKほっとイブニング「LIVE! スマートフォンで居眠り運転防止」
 2012.05.03:フジテレビとくダネ!「目・頭の動きで感知 居眠り防止アプリ」
 2012.05.03:テレビ朝日報道ステーション「GW後半突入…大雨直撃 高速道路で"居眠り"注意」
 2012.05.03:フジテレビめざましテレビ「ドライバに朗報! 居眠り防止最新機器」
 2012.04.30:フジテレビニュースJAPAN 「"目のサイン"で事故防げ 居眠り防止アプリも」.

 セミナーの概要

 

 「目は口ほどにものを言う.」それを証明する神経科学の知見と,そうした知見を人(脳)の状態推定に応用した例を整理して,リアルタイム眼球運動計測デモを交えながら紹介する.自動車運転時,自動運転車乗車時,仕事中,授業中などの覚醒度低下や,漫然状態,注意力低下などを目や瞳孔の動きから推定する方法を紹介する.

 

 講義項目

 1 眼球運動の解剖と生理概論
  1.1 眼球と筋肉系の構造
  1.2 三次元剛体回転の非可換性と眼球運動(Donders, Listingの法則)
  1.3 眼球運動に関わる脳部位と生理・解剖学

 2 様々な眼球運動とそれらの特性…リアルタイム眼球運動計測によるデモ
  2.1 サッカード
  2.2 サッカード後の眼位保持(中枢積分器)
  2.3 滑動性眼球運動
  2.4 輻輳性眼球運動
  2.5 視運動性眼球運動
  2.6 前庭動眼反射
  2.7 固視微動

 3 研究紹介
  3.1 瞳孔反応からの自律神経活動推定(交感,副交感神経活動分離推定法)
  3.2 瞳孔ゆらぎによる眠気予兆検知
  3.3 輻輳ゆらぎによる漫然状態検知
  3.4 サッカードを指標とした漫然状態検知
  3.5 前庭動眼反射を指標とした眠気予兆検知
  3.6 固視微動(マイクロサッカード:MSC)に現れるドライバの注意状態
  3.7 MSCのリアルタイム検出によるオキュロフィードバックトレーニング
  3.8 前庭動眼反射の学習と車酔い
  3.9 予測性眼球運動と眼球速度蓄積機構
  3.10 愛知県「知の拠点あいち重点研究プロジェクト」で開発中のEye Tracker紹介




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