1口(1社3名まで受講可能)でのお申込は、

 受講料 57,000円(税別)/1口 が格安となります。


『磁界結合型ワイヤレス給電システムの
 設計と制御〜回路理論からのアプローチ』



 S171114A



 

開催日時:2018年2月19日(火)10:30-16:30

会  場:オーム ビル(千代田区神田錦町3-1)

受 講 料:1人様受講の場合 46,000円[税別]/1名

     1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)


新宣伝セミナー日程表


 講 師

 関屋大雄(せきやひろお) 氏
  千葉大学大学院 融合科学研究科 教授(博士(工学))

 <ご略歴>   平成8年 慶應義塾大学 理工学部 電気工学科卒業
 平成10年 慶應義塾大学院 理工学研究科 電気工学専攻 修士課程修了
 平成13年 慶應義塾大学院 理工学研究科 電気工学専攻 博士課程修了
 平成13年〜平成19年 千葉大学大学院 自然科学研究科 助手
 平成19年〜平成23年 千葉大学大学院 融合科学研究科 助教
  平成20年〜平成22年 Wright State University 訪問研究員(日本学術振興会海外特別研究員)
 平成23年〜平成28年 千葉大学大学院 融合科学研究科 准教授
 平成28年〜現在 千葉大学大学院 融合科学研究科 教授
<研究分野>  通信用電源技術、磁性素子設計、無線通信技術、ディジタル信号処理(通信、画像、音声)
 <所属学会>   電子情報通信学会(IEICE)、米国電気電子学会(IEEE)、情報処理学会(IPSJ)、情報理論とその応用学会(SITA)、信号処理学会(RISP)

 セミナーの概要

 

 ワイヤレス給電はその標準化も進み、新たな研究開発フェーズを迎えています。その中で、理論整備も進み、パワーエレクトロニクス、アンテナ、マイクロ波、マグネティクス分野等の境界領域に位置する本分野の課題が明らかになってきています。
 本講義では、回路理論(パワーエレクトロニクス)の立場から、磁界結合ワイヤレス給電システムをモデル化し、設計課題を明らかにしていきます。その中で、ワイヤレス給電の開発課題は、(1)スイッチング損失の低減、(2)受電側のインピーダンス最大化、そして、(3)結合コイルの等価直列抵抗最小化に帰着することを明らかにし、それぞれの問題に対し、そのソリューションとなる技術や理論を解説します。
 (1)について、送信回路として用いられるスイッチング増幅器の最新技術について解説します。(2)について、整流器のモデル化、比較を行います。この中で、磁界共鳴の意味を回路理論の立場から説明できます。(3)については、コイル設計の立場から、表皮効果、近接効果の影響をモデル化するDowell方程式について解説します。同方程式から、等価直列抵抗低減方法について多くの示唆を得ることができます。そして、これらを統合的に考え、最適化設計を実現するための方法について紹介します。
 本講義を通じて、ワイヤレス給電の要所・勘所を理解していただき、回路理論の立場からみた設計開発の方向性を示したいと考えています。

 講義項目

 1 送信回路とその動作原理 … D級、E級、F級、Φ級インバータ

 2 整流回路とその動作原理 … 全波、D級、E級整流器

 3 磁性素子設計論 … Dowell方程式による等価直列抵抗の導出

 4 回路理論から見たワイヤレス給電システムと絶縁型コンバータの違い

 5 ワイヤレス給電の制御




 

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