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※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。
『デジタルヘルス・プログラム医療機器の市場・規制動向とこれからの製品開発のポイント【LIVE配信】』
プログラム医療機器の医療機器/非医療機器の判断ポイントとは?
現場の声からみえた今後の製品開発の着眼点は?
 開催日時   2023年10月10日(火) 13:00~16:00 
開催場所  【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
価格 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
学生: 49,500円 (本体価格:45,000円)
  受講申込要領
価格関連
備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
備 考 ・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
主 催  R&D支援センター 

 ※請求書、招待メール等は、R&D支援センター社より送付いたします。

 講師 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) ヘルスケアIT研究会 副主査 光城 元博 氏
【ご所属・ご経歴】
 ・富士フイルムヘルスケア(株)経営管理部 マネージャー
 ・富士フイルム(株)メディカルシステム事業部 品証薬事部 マネージャー
 ・日本医療情報学会 医療情報技師育成部会 広報渉外委員会 委員長
 ・保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS) 医療介護連携WG リーダー
 ・日本画像医療システム工業会(JIRA) 税負担控除検討委員会 委員長
 ・日本医療機器産業連合会(医機連) 機器保険委員会 委員
 ・総務省・経産省 民間事業者によるPHR利活用に向けた作業班 構成員(令和元年度)
 ・厚労省 介護事業所におけるICT情報連携に関する調査研究 委員(令和元年度~3年度)
 ・厚労省 健診等情報利活用WG民間利活用作業班 構成員(令和2年度~4年度)
 ・経産省 保健医療福祉リアルワールドデータ活用国際標準化委員会 委員(令和3~5年度)
 ・日立製作所・日立メディコにて、
    医療IT製品のマーケティングや新事業開発を担当(2001年~2021年)
 ・上級医療情報技師/上級医療情報技師育成指導者(日本医療情報学会認定)
 ・診療情報管理士(四病院団体協議会認定)
受講対象・
レベル
 
・ヘルスケア事業の新規参入を検討されている方
・医療DX・デジタルヘルスの最新動向を学びたい方
・健康アプリ・プログラム医療機器などの事業開発に関心のある方
 習得できる知識 デジタルヘルス・プログラム医療機器を推進する国策やそれをとりまく市場・規制動向、ユースケース、推進要因・阻害要因、現状の課題と今後の方向性
 趣旨 わが国の喫緊の課題であり、今後は世界各国が直面するであろう「超少子高齢・人口減社会」に挑むためには、デジタル技術を活用した、あらたなヘルスケアサービスの拡大が不可欠である。本セミナーでは、政府の医療DXなど、デジタルヘルスやプログラム医療機器に関する施策・市場・規制動向を解説する。また健康・医療・介護ICTに関する調査研究活動からみえた、多様なユースケースから製品開発のポイントを例示する。
プログラム  1.2040年問題と政府医療DX・データヘルス改革の動向
  1-1 地域包括ケアシステム・地域共生社会と全世代型社会保障の実現
  1-2 自民党PT「医療DX令和ビジョン2030」と政府「骨太方針2023」
  1-3 政府「医療DX推進本部」の目的
  1-4 全国医療情報プラットホームやPHR(Personal Health Record)などの個別施策
 2.デジタルヘルス普及推進に向けた調査研究活動
  2-1 医療と介護、行政、住民をつなぐICTネットワーク事例
  2-2 ウェラブルデバイス・IoT技術を活用した働き方改革
  2-3 デジタル技術を活用した健康・医療・介護・見守りユースケース
   2-3-1 Gamification
   2-3-2 家電見守り(スマートホーム)
   2-3-3 介護予防・フレイル予防など
  2-4 プログラム医療機器(SaMD:Software as a Medical Device)
   2-4-1 医療機器/非医療機器の判断ポイント
   2-4-2 診療報酬上の評価に向けた論点
   2-4-3 国・自治体・大学による支援策
 3.現場の声からみえた製品開発のポイント

スケジュール
 13:00~13:50 講義1
 13:50~14:00 休憩
 14:00~14:50 講義2
 14:50~15:00 休憩
 15:00~15:40 講義3
 15:40~16:00 質疑応答