r231061
※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。
『デジタルヘルス・プログラム医療機器の市場・規制動向とこれからの製品開発のポイント【LIVE配信】』 プログラム医療機器の医療機器/非医療機器の判断ポイントとは?
現場の声からみえた今後の製品開発の着眼点は? |
開催日時 |
2023年10月10日(火) 13:00~16:00 |
開催場所 |
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
|
価格 |
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
学生: 49,500円 (本体価格:45,000円)
|
価格関連
備考 |
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
|
備 考 |
・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
|
主 催 |
R&D支援センター |
※請求書、招待メール等は、R&D支援センター社より送付いたします。
講師 |
一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) ヘルスケアIT研究会 副主査 光城 元博 氏
【ご所属・ご経歴】
・富士フイルムヘルスケア(株)経営管理部 マネージャー
・富士フイルム(株)メディカルシステム事業部 品証薬事部 マネージャー
・日本医療情報学会 医療情報技師育成部会 広報渉外委員会 委員長
・保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS) 医療介護連携WG リーダー
・日本画像医療システム工業会(JIRA) 税負担控除検討委員会 委員長
・日本医療機器産業連合会(医機連) 機器保険委員会 委員
・総務省・経産省 民間事業者によるPHR利活用に向けた作業班 構成員(令和元年度)
・厚労省 介護事業所におけるICT情報連携に関する調査研究 委員(令和元年度~3年度)
・厚労省 健診等情報利活用WG民間利活用作業班 構成員(令和2年度~4年度)
・経産省 保健医療福祉リアルワールドデータ活用国際標準化委員会 委員(令和3~5年度)
・日立製作所・日立メディコにて、
医療IT製品のマーケティングや新事業開発を担当(2001年~2021年)
・上級医療情報技師/上級医療情報技師育成指導者(日本医療情報学会認定)
・診療情報管理士(四病院団体協議会認定)
|
受講対象・
レベル |
・ヘルスケア事業の新規参入を検討されている方
・医療DX・デジタルヘルスの最新動向を学びたい方
・健康アプリ・プログラム医療機器などの事業開発に関心のある方 |
習得できる知識 |
デジタルヘルス・プログラム医療機器を推進する国策やそれをとりまく市場・規制動向、ユースケース、推進要因・阻害要因、現状の課題と今後の方向性 |
趣旨 |
わが国の喫緊の課題であり、今後は世界各国が直面するであろう「超少子高齢・人口減社会」に挑むためには、デジタル技術を活用した、あらたなヘルスケアサービスの拡大が不可欠である。本セミナーでは、政府の医療DXなど、デジタルヘルスやプログラム医療機器に関する施策・市場・規制動向を解説する。また健康・医療・介護ICTに関する調査研究活動からみえた、多様なユースケースから製品開発のポイントを例示する。
|
プログラム |
1.2040年問題と政府医療DX・データヘルス改革の動向
1-1 地域包括ケアシステム・地域共生社会と全世代型社会保障の実現
1-2 自民党PT「医療DX令和ビジョン2030」と政府「骨太方針2023」
1-3 政府「医療DX推進本部」の目的
1-4 全国医療情報プラットホームやPHR(Personal Health Record)などの個別施策
2.デジタルヘルス普及推進に向けた調査研究活動
2-1 医療と介護、行政、住民をつなぐICTネットワーク事例
2-2 ウェラブルデバイス・IoT技術を活用した働き方改革
2-3 デジタル技術を活用した健康・医療・介護・見守りユースケース
2-3-1 Gamification
2-3-2 家電見守り(スマートホーム)
2-3-3 介護予防・フレイル予防など
2-4 プログラム医療機器(SaMD:Software as a Medical Device)
2-4-1 医療機器/非医療機器の判断ポイント
2-4-2 診療報酬上の評価に向けた論点
2-4-3 国・自治体・大学による支援策
3.現場の声からみえた製品開発のポイント
スケジュール
13:00~13:50 講義1
13:50~14:00 休憩
14:00~14:50 講義2
14:50~15:00 休憩
15:00~15:40 講義3
15:40~16:00 質疑応答 |
|
|