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【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
【Live配信セミナー(Zoom使用)】 ※会社・自宅にいながら学習可能です※
テレワーク応援キャンペーン【Live配信/WEBセミナー1名受講限定】
【Live配信(リアルタイム配信)】

『感性計測・評価技術と製品の快適さ・心地よさ向上への応用』
【Live配信(リアルタイム配信)orアーカイブ配信】

心理計測・生理計測・行動観察・シミュレーション
実演デモや演習を通して理解する、感性の計測・評価手法
 開催日時 【会場受講】 2022年7月6日(水) 13:00~16:30
【Live配信】 2022年7月6日(水) 13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2022年7月18日(月) ごろ配信開始予定(視聴期間:配信後営業日10日間) 
会 場 【会場受講】 東京・千代田区駿河台 連合会館 2F 205会議室
【Live配信】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
【アーカイブ受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
受講料  44,000円 ( E-Mail案内登録価格 41,800円 )
  定価:本体40,000円+税4,000円、E-Mail案内登録価格:本体38,000円+税3,800円
※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
  1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※備考欄に【テレワーク応援キャンペーン】適用を希望とご記入ください。
※他の割引は併用できません。
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で44,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円)

  受講申込要領
配布資料 ■会場受講:製本テキスト(会場で配布)と電子媒体(PDFデータ/印刷可)
■Live配信・アーカイブ配信受講:電子媒体(PDFデータ/印刷可)
・開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
オンライン
配信
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・セミナー視聴・資料ダウンロードはマイページから
 お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
 お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
 開催日の【営業日2日前】より視聴用リンクと配布用資料のダウンロードリンクが表示されます。
■最近よくあるお問い合わせ■
1.受講中の、カメラのON/OFF、マイクのON/OFFについて。
  → カメラは任意です、カメラが付いていなくても受講できます(OFFで構いません)。
  → 講義中はマイクOFF(ミュート)にしてください。質疑応答は、音声/チャット どちらでも質問ができます。
2.他の受講者に、所属を知られたくない。
  → Zoom入室の際、会社名を入れる必要はありません。名字(出席確認のため)だけで結構です。
3.開催日までに振込み(入金)が間に合わない。
  → 受講後でも構いません。お申込み時に振込み予定日を記入いただくか、決まり次第のご連絡で構いません。
 
備 考 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます(会場受講時)。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
 得られる知識 感性を計測・評価する方法について演習および事例を通して理解することによって、感性価値の高い製品を創る指針を得ることができます。
対 象  ・快適さや心地良さをコンセプトとしている製品の開発や研究に従事されている方
・感性という言葉に興味がある方
・感性工学を製品開発に導入したいが、どうやっていいのか分からず、悩んだ経験がある方
主 催  サイエンス&テクノロジー 

 ※請求書等は、サイエンス&テクノロジー社より送付いたします。

 講師 信州大学 繊維学部 先進繊維・感性工学科 教授 博士(工学) 吉田 宏昭 氏
専門:感性工学、バイオメカニクス
京都大学再生医科学研究所研究機関研究員(講師)、Johns Hopkins Universityポスドク、産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター研究員、信州大学繊維学部感性工学課程准教授などを経て、2019年から信州大学繊維学部先進繊維・感性工学科教授。
 セミナーの趣旨  就業中に座る椅子、毎日履いている革靴。この椅子は座りやすい、この靴は履きやすい、など様々なことを感じておられると思います。この感性は、製品とのやりとりによって生じますが、主観的で曖昧です。そこで、この感性に対して工学的手法でアプローチし、客観的に評価しようとするのが感性工学です。生理計測、心理計測、行動観察、さらには、コンピュータシミュレーションを用い、これらのデータと製品の特性との関係を検討して、心地良さなどを向上させる設計パラメータを探り出せば、消費者の心の琴線に触れるような製品を創ることも可能となります。
 本講義の前半は、感性工学の概要や感性計測・評価についてお話しします。また、講義だけでなく、実演デモや演習なども用意しています。後半は、歩く・座る・寝るといった日常的な基本動作に関する研究事例と、これまで手がけてきた製品開発事例について紹介します。。
講義項目 1.感性工学の概要
 1.1 感性とは?
 1.2 感性工学とは?
 1.3 感性計測・評価とは?
2.感性計測・評価の実演デモと演習
 2.1 心理計測(アンケート評価)について
  2.1.1 アンケート評価を行う際の注意点
  2.1.2 研究事例を用いた演習
  2.1.3 R言語を用いたアンケートの統計処理演習
 2.2 生理計測について
  2.2.1 心電計測
  2.2.2 脳波計測
  2.2.3 NIRS(近赤外線分光法)
  2.2.4 筋電計測
  2.2.5 実演デモ(唾液アミラーゼ活性を用いたストレス推定など)
 2.3 行動観察について
  2.3.1 科学は「観察」と「実験」から成る
  2.3.2 加速度センサを用いた歩行評価の実演デモ
3.寝具の寝心地に関する研究と商品開発事例
 3.1 ベッドマットレスの寝心地
 3.2 4D寝姿勢計測装置を用いた寝心地評価と寝具開発
4.座席シートの座り心地に関する研究と商品開発事例
 4.1 自動車の座席シートの座り心地
 4.2 鉄道車両の座席シートの座り心地
 4.3 4D臀部形状計測装置を用いた座り心地評価と座面開発
5.歩行解析と商品開発事例
 5.1 服装が歩き方に及ぼす影響
 5.2 労働者用インソールの開発
 □質疑応答・名刺交換□