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【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
【Live配信セミナー(Zoom使用)】 ※会社・自宅にいながら学習可能です※
テレワーク応援キャンペーン【Live配信/WEBセミナー1名受講限定】
【Live配信(リアルタイム配信)】

『~多彩な光ナノテクノロジーの創出へ~
プラズモニクスの基礎・原理と応用研究動向』
【Live配信セミナー(Zoom)】

キーワード:高感度センサ・高解像度イメージング・発光素子・太陽電池・レーザ
プラズモニック・メタマテリアル・完全吸収体・鏡像結合・非金属プラズモニクス..etc
 開催日時   2022年1月26日(水) 10:30~16:30 
会 場  Live配信セミナー(会社、自宅にいながら受講可能)
受講料  49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
  定価:本体45,000円+税4,500円、E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
  1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※備考欄に【テレワーク応援キャンペーン】適用を希望とご記入ください。
※他の割引は併用できません。
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

  受講申込要領
配布資料 ・PDFテキスト(印刷可)
※PDFテキストはマイページよりダウンロードいただきます。(開催の営業日2日前よりダウンロード可)
オンライン
配信
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
■最近よくあるお問い合わせ■
1.受講中の、カメラのON/OFF、マイクのON/OFFについて。
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備 考 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
主 催  サイエンス&テクノロジー 

 ※セミナー資料、請求書等は、サイエンス&テクノロジー社より送付いたします。

 講師 大阪府立大学 大学院工学研究科電子・数物系専攻 電子物理工学分野
教授 博士(理学) 岡本 晃一 氏 【研究室】
[現在の研究内容]
 主な研究分野は、量子光学、非線形光学、光エレクトロニクス、固体物理、材料科学、光化学など。現在は特に、ナノフォトニクス、プラズモニクスに基づいた新規材料・デバイスの開発・評価と、超高時間および空間分解スペクトロスコピーの開発・応用に従事。
 セミナーの趣旨  金属表面の電子振動と外部の光が相互作用することによって、ユニークな光物性・光機能性が出現する。それをナノスケールで制御・利用する技術がプラズモニクス、それに基づく人工材料がプラズモニック・メタマテリアルであり、様々な斬新な光技術・デバイスへの応用が注目されている。
 本セミナーでは、その基本的な原理を、シミュレーション動画を交えてわかりやすく解説した後、高感度センサ、イメージング、発光素子、太陽電池、レーザーなど、様々な話題の応用事例について詳しく解説する。
 これら多彩な光ナノテクノロジーは光技術の高速限界、空間限界、波長限界を超え、光デバイスの超小型化・高感度化・高速化・高集積化を可能にすると期待される。その現状と可能性、未来展望についても述べる。
 得られる
知識・技術
・プラズモニクス、メタマテリアルの基礎、基本的な原理
・プラズモニクスの特徴、優位性、可能性
・プラズモニクスの各種応用研究事例、最近のトピックス
・プラズモニクス応用の現状と今後の課題、将来展望 など
講義項目 1. 序章:光ナノテクノロジーの基礎
  1.1 フォトニクスの基礎と発展
  1.2 ナノテクノロジーの発祥と発展
  1.3 光技術・光デバイスの現状と問題
  1.4 回折限界を超える光ナノテクノロジー
  1.5 フォトニック結晶とナノフォトニクス
2. プラズモニクスの基礎
  2.1 バルクプラズモンと表面プラズモン
  2.2 伝搬型表面プラズモンポラリトン(SPP)
  2.3 局在型表面プラズモン(LSP)
  2.4 新しい光学応用-プラズモニクス-
  2.5 プラズモニクスがもたらす新規光ナノテクノロジー
3. 高感度センサ、高解像度イメージングへの応用
  3.1 表面プラズモン共鳴(SPR)分光
  3.2 表面増強ラマン分光(SERS)
  3.3 超高解像イメージング
  3.4 バイオセンシング、バイオイメージング
  3.5 非線形プラズモニクス
4. 高効率光エネルギーデバイスへの応用
  4.1 窒化物半導体発光素子のさらなる高効率化
  4.2 高効率プラズモニック発光デバイス
  4.3 プラズモニック太陽電池
  4.4 プラズモン誘起電荷分離
  4.5 プラズモン・ナノレーザー
5. プラズモニック・メタマテリアルの新展開
  5.1 プラズモニック・メタマテリアル
  5.2 金属ナノシートによる完全吸収体
  5.3 モード結合:ラビ分裂、ファノ共鳴、電磁誘起透明化
  5.4 鏡像結合プラズモニクス
  5.5 ランダムナノ構造によるチューナブル・プラズモニクス
6. プラズモニクスの新たな可能性と展望
  6.1 光技術の高速限界、空間限界、波長限界を超える
  6.2 量子プラズモニクス、量子デバイス応用の可能性
  6.3 新たな材料の探索:非金属プラズモニクス
  6.4 スピントロニクス、キラル物質、トポロジカル物質への展開
  6.5 将来展望:超スマートフォトニクスに向けて
□ 質疑応答 □