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【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
【Live配信セミナー(Zoom使用)】 ※会社・自宅にいながら学習可能です※
テレワーク応援キャンペーン【Live配信/WEBセミナー1名受講限定】
【Live配信(リアルタイム配信)】

『人の手のように掴む・持つとは?
高度化する"柔らかくて硬い" ロボットハンドの最先端』【Live配信セミナー(Zoom)】

 ―多種多様な物を扱う人間の手との類似点・相違点―
【アーカイブ配信付き】
 開催日時   2022年1月26日(水) 13:00~16:30 
会 場  Live配信セミナー(会社、自宅にいながら受講可能)
受講料  44,000円 ( E-Mail案内登録価格 41,800円 )
  定価:本体40,000円+税4,000円、E-Mail案内登録価格:本体38,000円+税3,800円
※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
  1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※備考欄に【テレワーク応援キャンペーン】適用を希望とご記入ください。
※他の割引は併用できません。
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で44,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円)

  受講申込要領
配布資料 PDFテキスト(印刷可)のみ 
特典





オンライン
配信


アーカイブ(見逃し)配信付き:
 視聴期間:終了翌営業日から7日間[1/27~2/2]を予定
 ※アーカイブは原則として編集は行いません
 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
 (マイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)。

●ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認 (申込み前に必ずご確認ください)
●セミナー視聴・資料ダウンロードはマイページから
  お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
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  開催日の【営業日2日前】より視聴用リンクと配布用資料のダウンロードリンクが表示されます
 
備 考 ※資料付 
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
主 催  サイエンス&テクノロジー 

 ※請求書等は、サイエンス&テクノロジー社より送付いたします。

 講師 金沢大学理工研究域フロンティア工学系 教授 博士(工学) 渡辺 哲陽 氏
【専門】ロボット工学 【研究室web
【研究】ロボットハンド,マニピュレーション,医工学システム,人間サポート等に関する研究開発に従事
 セミナーの趣旨  機械学習の発達に伴いこれまで人の手で行われた作業の自動化に対して大きな期待が寄せられています.しかしながら実際に作業を行う機械やロボットの手が人の手のように動かせなければ自動化は困難です.このため,自動化実現のための重要未解決案件としてロボットハンドの高度化が重要視されています.近年,柔らかい素材で構成されたロボットハンドが開発されており,これまでより多種多様な物を掴めるようになってきました.しかしながら,人の手の能力にはまだ遠いというのが実情です.
 本講義では,そんな最先端のロボットハンドについてご紹介するとともに,その設計方法について解説します.多種多様な物を扱うロボットハンドを実現するためのカギとは何か?また人の手の機能との類似点や相違点についても合わせて解説します.
 得られる
知識・技術
ロボットハンド設計論,ソフトロボットの作り方の基礎論,ロボットと人の類似点や相違点
講義項目 1.人の手のような多目的ロボットハンドを開発するための要素
2.柔らかさ活用
 2.1 ソフトロボットとは?
 2.2 ソフトロボットハンドの種類
   1) 受動駆動ベースのロボットハンド
   2) 空気・流体圧をベースとしたロボットハンド
   3) 電圧・温度等による材料変形をベースとしたロボットハンド
   4) 凝着をベースとしたロボットハンド
   5) ソフトロボットハンドの比較
   6) 最新のソフトロボットハンド
   7) ソフトロボットハンドが有効な場面
3.柔らかさを活用したロボットハンド設計について
 3.1 人の指のように柔らかさと硬さを両立させる設計とは?
   ケース1:マイクログリッパ内蔵流体指
   ケース2:多品種ハンドリング用グリッパ
   ケース3:ジャミング機能をもつ腱駆動多肢ハンド
4.人にはまねし難い多目的ロボットハンド設計論のケーススタディ
 4.1 小物品群のハンドリング
 4.2 雑然とした環境下でのハンドリング
 4.3 高速・高把持力でハンドリング
5.摩擦を操る
 5.1 テクスチャ(指紋)はハンドリングにどう活かされている?
 5.2 汗の活用
6.多目的ロボットハンドの将来像
□ 質疑応答 □